覆面☆食堂 マスクド・セバスチャン伝説「倒れる時も前のめり!」Powered by Ameba-TS3O0096.jpg

はい、セバスチャンです。
どうぞ、お構い無く。




昨日、浅草公会堂で行われた「GPS認定世界Jr.ヘビー級王座防衛戦」の解説をしてみます。



《解説》
試合開始のゴングが鳴り、マスクド・セバスチャン(王者)とヒザカックンマシン1号(挑戦者)は、お互いの魂をぶつけ合うかのように激しくチョップを打ち合った。

やがて両者は力比べの体制になる。

腕力は圧倒的にヒザカックンが勝っているため、セバスチャンは右腕をグリグリと締め上げられてしまった。

しかし!夜も昼もテクニシャンでお馴染みのセバスチャンは、前転跳ね起きで見事に関節技から脱出成功。


そこからセバスチャン得意技の「天狗裁き」(後方飛び付きヘッドロック)で形勢逆転!

一気にセバパンチでノックアウトを狙うが、ことごとくヒザカックンによけられてしまう。


しか~し! なぜかセバスチャンが攻撃をやめても、一人でよけ続けるヒザカックン。


その隙に、セバスチャンの「裁きのスリッパ」がヒット!


ヒザカックンは床に倒れ込み、その一瞬の隙を突いてセバスチャンが新技「芝浜」(変形ラ・マヒストラル)で丸め込んで見事に3カウント奪取!


王者セバスチャンがタイトル防衛に成功した。





ちなみに、ヒザカックンは、負けたことよりギャグがスベッたことに激しく凹んだらしい。(笑)


大丈夫だよ、カックン!
会場からは空調の音しか聞こえてこなかったけど、ステージにいたメンバーは爆笑してたから。(笑)



これからもヒザカックンとは、熱く激しくバカバカしい戦いをやっていきます!



例えスベッても心は折れねぇぜ。





ヒザカックンに、多かれ少なかれ幸多かれ。