覆面☆食堂 マスクド・セバスチャン伝説「倒れる時も前のめり!」Powered by Ameba-2010012412370000.jpg

はい、セバスチャンです。
どうぞ、お構い無く。



すっかり「金髪ゲス野郎」という陰口にも慣れてきていた今日この頃ではありますが…


この度、イメチェンのために髪を切って黒く染めることになりました。





さっそく美容院に行き、添付画像を美容師さんに見せて、「こんな感じにして下さい」と頼みました。


あ、ちなみに添付画像はヘアカタログのモデルさんね。





チョキチョキと軽快に髪を切ってもらってたら気持ち良くなってきて、ついウトウト…。


そしたら美容師さんが急に話かけてきた。






美容師:「お客さん、何か特殊なお仕事なさってます?」

セバ:「えぇ、まぁ… 特殊っちゃあ特殊ですね。(覆面して歌ってるしね)」



美容師:「もしかして劇団の役者さんとか?」


セバ:「はぁ、まぁ…当たらずとも遠からずって感じですねぇ…(覆面☆食堂は劇団みてぇなもんだしね)」


美容師:「やっぱり!なんか普通の人じゃない感じはしてたんですよ~!」


セバ:「いやいや、普段は地味でオーラが無いって言われるんですけどね…(めんどくさいから話かけないでよ、美容師さん!どうせ俺のことアングラ劇団の売れない役者だと思ってんだろ!?当たらずとも遠からずだバカヤロー!)」






完全に会話よりも()の中の心の声の方が長くなってしまいましたが…


添付画像のようなイケメン風になることを期待しつつ、美容師が話かけてくるのを阻止するために寝たふりして髪を切ってもらってました。





そして数十分後…



美容師:「はい、終了しました!こんな感じでいかがでしょうか?」




目を開けて、鏡に映った自分を見てみたら…



添付画像のようなイケメン風というより…





デビュー当時の森昌子さんみたいになってました。









そんじゃ皆様、

多かれ少なかれ幸多かれ!