覆面☆食堂 マスクド・セバスチャン伝説「倒れる時も前のめり!」Powered by Ameba-20090511172108.jpg

はい。



ある日の喫茶店にて。



セバスチャン(Vo)、ロドリゲス(B)、アントノフ(Dr)、カックン(G)、おおむらじ(Sa)の5人で一枚のピザを注文。


おおむらじがちょっと席を外したのをいいことに、彼のお冷やにガムシロを投入。


ただ甘い水を飲んでもらってリアクションを楽しむだけじゃつまらない…



覆面☆食堂の極悪天才策士と呼ばれる私セバスチャンは考えた。



甘い水と辛いピザでは、どっちが面白いリアクションになるのだろう…と。




おおむらじが席に戻り、最悪のゲームが始まった。


一人につき3滴までタバスコをピザに垂らし、50回目に垂らしてしまった人がその激辛タバスコピザを食べるというゲーム。


もちろん、これに関してはイカサマ無し!

ガチ勝負!



万が一、おおむらじが負けたら、激辛ピザを食べた後に飲む水が激甘…という地獄絵図が展開されるワケだが…



ゲームはロドリゲスから始まり、アントノフ~セバスチャン~カックン~おおむらじと回っていった。



そして…



カックン「38…39…40…」

おおむらじ「41…42…43…」

ロドリゲス「44…45…」

アントノフ「46…47…」



そして全ては私に委ねられた!

私の気まぐれ一つで、カックンかおおむらじのどちらかを地獄に落としてしまうのである。


必死に私の肩を揉みだすカックン。


「どうせ僕でしょ?」とスネるおおむらじ。



どっちにしようか迷ったが、激辛の後の激甘というリアクションが見たかったので…


セバスチャン「48!」

カックン「よっしゃ!49!」

おおむらじ「…50」



山のような大男が、滝のような大汗をかきながら激辛ピザを頬ばった。(画像参照)


そして…





つづきは後編で!