そう…




僕には忘れられない恩師がいる。




大学時代に大変お世話になった「カツ先生」だ。



その先生は、カツ丼が大好物だったことから「カツ先生」と呼ばれてみんなに慕われていた。





ある日、僕はカツ先生に進路相談をした。



芸能界に進むか、実家の造り酒屋を継ぐかで悩んでいたのである。





僕:「カツ先生!僕は今、二つの道を目の前にして、どちらに進むべきか迷っています。」



先生:「セバスよ…、男の道ってやつぁ目の前にあるもんじゃねぇ。 夢に向かって走った後に知らず知らずのうちにできてるのが「道」ってやつさ。 お前の思う通りに進め! お前の後ろに必ず道はできる!」






先生のお陰でここまで全力で走ってこれました。


心から感謝してます。






…って、




まぁ俺、大学行ってないですけどね。(笑)

高卒だし。


実家、造り酒屋じゃねぇし。(笑)


ってゆうか、誰だよ、カツ先生って。(爆)