贈り物
毎週来てくれる介護士の方が「坂出豊海さんの霊前には旅立たれてから3か月も過ぎるのにいつもお花がたえないですね。」と言われました。そうなんです。一つの花かごが終わるころに何故か新しい花籠が届けられます。これは豊海の人徳かと思います。 人当たりが穏やかで何か尋ねられると丁寧に答え、参考文献や資料を見せたり差し上げたりしていました。
日本ではハーブがどう受け止められるか、未知の世界への挑戦でした。それが日本で初めてのハーブショップ「カリス成城」を開店させる原点でした。わからないことがあれば、文献を探し求めましたが、当時は殆ど文献がありませんでした。熊井明子先生の「ポプリの本」と誠文堂新光社の「ハーブ辞典」だけでした。「ハーブ辞典」を求めた時は興奮して一晩中寝ないで終わりまで読みふけりました。70歳までは現役で働きたいと行動的に動きました。
今日は元スタッフが湘南から訪ねて来て下さりお参りして下さいました。今は地元でアロマの指導をなさっているそうで、カリスでの経験が役に立っているようです。湘南に住みたいという希望も叶い地元にも馴染んで、色々なことにチャレンジしているようです。山に入って松茸とりにも挑戦、お陰で今夜の夕食は松茸の香りを味わいたいと思います。
安房小湊のホテルの女将がローズマリー公園でハーブと出会いこれを広めたいと、ホテルで毎月ハーブ講座を開いてくれました。彼女にはその往復の車を運転して貰ったり、講座のアシスタントをして貰ったりと、当時は忙しかったけど一つ一つの事がとても楽しかったといってくれました。皆がハーブの普及に一生懸命だった頃を思い出します。
講座の卒業生や元スタッフが何らかの形でハーブに関わる仕事を頑張ってくれていることは坂出豊海もとても喜んでいると思います。小さな輪がどんどん大きくなることを期待しています。 今日のお風呂は,ラベンダーとローズマリーのエッセンシャルオイルにします。
中秋の名月
「月々に月見る月は多けれど、月見る月はこの月の月」
今夜は中秋の名月です。曇り空で満月が見れるか気になるところです。昨年まで2人でお月見まんじゅうを食べながらお月見をしましたが、今夜は一人です。
日本の年中行事を大切にする豊海でした。お正月のおせち料理、七草がゆ、蔵開きのお汁粉、節分の豆まき、ひな祭り、お彼岸のおはぎ、五月の節句、等々、伝統ある行事を大切にして子供たちに教えていました。お月見の時はススキを取りに行った息子はススキは手では中々切れないと苦労して取った話を思い出します。
AIが人間を超えるかもしれない世の中に、日本の伝統行事はこの先どう生き残っていくのでしょうか気になるところです。昨年12月に生まれた曾孫の稀(まれ)君が成長するときの世の中はどうなっているのでしょうか? 私の心配することではありませんが・・・
夜空の月を眺めながら、古代人もこの同じ月の満ち欠けを見て暮らしていたことに思いを馳せます。この不思議な現象に何を思ったのでしょう。月の中の陰にウサギの餅つきをおもったり、そんなロマンはもうないのでしょう。月に上陸する時代ですから
中秋の満月を見られる事を願って‼
検診日
3か月ぶりに、大動脈弁置換手術後の検診を受けに葛西昌医会病院に行ってきました。移動は車でないと私が歩けないので、息子の誰かにお世話になっています。片道順調に行って1時間かかります。
血液検査、レントゲン、心電図の検査を終えて診察になります。検査結果に特に問題はなく経過は良好であるという診断でした。時々朝目覚めた時に心臓のあたりに違和感を感じていたのですが問題ないという事です。
80歳で手術の時、私の取り換えた生体弁は10年~15年と言われていましてので、現在92歳すでに12年経っている訳です。自分なりに心の準備はしているつもりですが、今のところ特に問題点はないようですが、前回年なりに劣化は見られると言われたのでいつもそのことは心に留めています。
人の体は劣化したからと言って部品交換ができるわけではないので、機能の劣化は避けられないものです。このことを自覚して暮らしています。現在室内歩行は介護保険の補助棒が張り巡らされていてそれを支えにして歩いています。外は歩行補助車をつかっています。あんなにスタスタ歩いていたのがウソのようです。
歩行が不自由になったのは入院です。足から弱くなりますので車をご利用に方は、歩くことを心がけてください。
私は今、週一回、介護のリハビリ、足浴、ウエルビスタで午前中体操とマシン運動、月一回整体、アロマトリートメントを受けています。このペースは崩さないように続けてみます。
つい面倒だとおもってさぼりたくなりますが、これが出来なくなるとお終いだと思い頑張っています。自分の足で歩けるよう、一日何歩、目標を決めて頑張ってください。