【かごしま特別国体】

コロナウイルス感染症の影響でで延期になっていた「燃ゆる感動 かごしま国体 ローイング競技」が無事に終了しました。
結果は、2年 杉原が少年男子ダブルスカルで3位入賞しました。

■大会名:「燃ゆる感動 かごしま特別国体 ローイング競技」
■期間:令和5年9月21~24日
■場所:鹿児島県鹿屋市 輝北ダム
■少年男子ダブルスカル 京都選抜(杉原 京都工学院高・山下 海洋高)ペア 予選1位・準決勝1位・決勝3位 3位入賞

予選から、インターハイ優勝の福井選抜とレースをし、ハイレベルなレースを勝ってくれました。
準決勝でも、福井選抜と当たり、ミスがあり危うい場面もありましたが、決勝進出しました。

決勝では、どこも1位を狙ってくる中で、500mを3位で通過してラストスパートでかなり追い上げましたが、3位でゴール。1位とは4秒差ではありますが、素晴らしいレースでした。

他校との混成ダブルスカルということもあり、練習時間が確保できないことがありましたが、限られた時間でうまくコンビネーションを合わせて、挑んだ大会でした。

 

 
 
 
 
【京都レガッタ】
びわ湖で開催された京都レガッタ。
近畿出場クルーは、そのまま出場です。
それ以外のクルーは、いろいろ挑戦してみました。
 
今回初めて、エイトで挑戦しました。
龍谷大学の皆様、ありがとうございました。
 
浮かぶ前に、順番に座って、スイープなのでアウトサイドとインサイドの確認です。
そして、8人いるのでサイドロー・前4人・後ろ4人の確認もしました。
初めての挑戦でしたが、大学生相手に健闘しました。
エイトはボートの楽しみの一つですね!!
 
 
 
 
またまた、スイープへの挑戦です。
これもまた、初めての挑戦です。
ナックルフォア
 
昔の諸先輩方の時代にはナックルフォアは当たり前でしたが、今は「乗るぞ」と思わないと乗れない艇種になってきました。
 
でも、生徒は「楽しい、面白い!」と漕いでくれました。
男女混成で楽しめるのもボートのいいところです。
 
 
男子シングルスカルの選手は、日本ボート界で多くのタイトルを獲得し、オリンピックにも出場した武田大作選手とも戦うことができました。
これも経験の一つです。
 
女子シングルスカルも大学生と一緒に戦いました。
大学生と並べることも少ないので、これも良い経験になりました。
 
近畿に出場する男子クォードも、大学生のフォアとレースをさせてもらいました。
これもこれも良い経験です。
 
京都レガッタは、エイトに始まり初挑戦のできた大会でした。