イタリア遠征を終えて
まず、この遠征は多くの方々のご支援が無ければ決して成り立つものではありませんでした。京都から関空までバスを出して下さっF先生や、2ヶ月以上も前から多くの手配をして下さり、現地でも日程を進めて下さった今次さんには、主将として頭があがりません。そして、この合宿には、援助金だけでなく多大な個人負担がかかりましたが、それを支えてくれた家族にも感謝しています。
現地(サバウディア)では、我々立命館大学以外に、ドイツナショナルチーム、チェコナショナルチーム、イタリアナショナルチーム、他にもカヌーのロンドン五輪金メダリスト等とても普段ではお目にかかることすらできない選手たちと同じ水域で毎日トレーニングできました。
ナショナルチームはどこも1ストロークの強さが圧倒的でたくさんの刺激を受けました。190cm以下の選手がいなく大きな体格から繰り出されるローイングは僕らのそれとは比べ物になりません。彼らには僕らはコックス軍団にしか見えてなかったと思います。ただ、テクニックに関してはまだまだ未完成な部分もかいまみえたので、日本人がこのパワーの差を埋めるにはやはり細かい技術の精度をひたすら追及し、可能性を広げて行くべきかと思いました。
サバウディアのコースは直接で4km以上漕ぎ続けることができ、川幅も瀬田川の倍近くあり、海外のダイナミックな自然とコースで思う存分、思うがまま漕ぐことができました。五輪選手がたくさん集まる遠征地なのも納得の水域でした。
瀬田川には関西の大学がたくさんあり、強豪実業団や倶楽部チームも存在し、とても恵まれた環境であったはずなのにそれでも自分たちはまだまだ井の中の蛙であったのかと衝撃を受けました。海外ベビー級の五輪クルーは自分たちとか関係の無い世界の人間だと思っていましたが、いざ目の当たりにすると、自分たちの練習よりもそっちがとても気になって仕方ありませんでした。
上記以外に僕が見つけた意外な注目点は現地の子供たちです。小さい子たちがとても楽しそうでボートを漕ぎたくて仕方ないかといわんばかりに全力で漕ぎ出していってこのスポーツが小さい頃から本当に好きで頑張り続けることができるのだと感心していました。
さすが本場のヨーロッパだと日本との違いを感じました。
ここで見てきたいろんな経験は自分のボート生活だけでなく人生においても大きな8日間でした。これからここで得させてもらえた経験を今度は自分がチームに還元する番であると思います。この経験を参加できなかった部員たちにどれだけクリアに伝え、新しいチームへと成長できるかは、主将である僕の責任だと思っています。
海外遠征という大きなイベントが終わったところですが、その成果はこれからの行動で大きく意味が変わってくることは間違いないので、ここから次への行動にチームとして集中していきたいです。
僕にとって始めて努力とは何か、本気で成したい目標へ向かうことを教えてくれたのが高校京都選抜チームであり、お世話になったチームの生誕の地であるイタリアでボートを漕げるということは胸が熱くなる思いであり、初心に帰ることができ、個人的にも大きな意味を秘めていました。明日からまた、最後の大会に向け、ひたむきな努力を続けていきたいと思います。
まず、この遠征は多くの方々のご支援が無ければ決して成り立つものではありませんでした。京都から関空までバスを出して下さっF先生や、2ヶ月以上も前から多くの手配をして下さり、現地でも日程を進めて下さった今次さんには、主将として頭があがりません。そして、この合宿には、援助金だけでなく多大な個人負担がかかりましたが、それを支えてくれた家族にも感謝しています。
現地(サバウディア)では、我々立命館大学以外に、ドイツナショナルチーム、チェコナショナルチーム、イタリアナショナルチーム、他にもカヌーのロンドン五輪金メダリスト等とても普段ではお目にかかることすらできない選手たちと同じ水域で毎日トレーニングできました。
ナショナルチームはどこも1ストロークの強さが圧倒的でたくさんの刺激を受けました。190cm以下の選手がいなく大きな体格から繰り出されるローイングは僕らのそれとは比べ物になりません。彼らには僕らはコックス軍団にしか見えてなかったと思います。ただ、テクニックに関してはまだまだ未完成な部分もかいまみえたので、日本人がこのパワーの差を埋めるにはやはり細かい技術の精度をひたすら追及し、可能性を広げて行くべきかと思いました。
サバウディアのコースは直接で4km以上漕ぎ続けることができ、川幅も瀬田川の倍近くあり、海外のダイナミックな自然とコースで思う存分、思うがまま漕ぐことができました。五輪選手がたくさん集まる遠征地なのも納得の水域でした。
瀬田川には関西の大学がたくさんあり、強豪実業団や倶楽部チームも存在し、とても恵まれた環境であったはずなのにそれでも自分たちはまだまだ井の中の蛙であったのかと衝撃を受けました。海外ベビー級の五輪クルーは自分たちとか関係の無い世界の人間だと思っていましたが、いざ目の当たりにすると、自分たちの練習よりもそっちがとても気になって仕方ありませんでした。
上記以外に僕が見つけた意外な注目点は現地の子供たちです。小さい子たちがとても楽しそうでボートを漕ぎたくて仕方ないかといわんばかりに全力で漕ぎ出していってこのスポーツが小さい頃から本当に好きで頑張り続けることができるのだと感心していました。
さすが本場のヨーロッパだと日本との違いを感じました。
ここで見てきたいろんな経験は自分のボート生活だけでなく人生においても大きな8日間でした。これからここで得させてもらえた経験を今度は自分がチームに還元する番であると思います。この経験を参加できなかった部員たちにどれだけクリアに伝え、新しいチームへと成長できるかは、主将である僕の責任だと思っています。
海外遠征という大きなイベントが終わったところですが、その成果はこれからの行動で大きく意味が変わってくることは間違いないので、ここから次への行動にチームとして集中していきたいです。
僕にとって始めて努力とは何か、本気で成したい目標へ向かうことを教えてくれたのが高校京都選抜チームであり、お世話になったチームの生誕の地であるイタリアでボートを漕げるということは胸が熱くなる思いであり、初心に帰ることができ、個人的にも大きな意味を秘めていました。明日からまた、最後の大会に向け、ひたむきな努力を続けていきたいと思います。