現地からの報告です。


日は午前中から午後の早い時間にかけては陽があたたかく風もあまりありませんでしたが、夕方は雨がちらつき風も吹く天気となりました。
フォアの日本代表クルーは18:38発艇の予定でしたが、夕方4時半頃から黒雲が広がり、強風で白波が立ち始めたため、すべてのレースが90分延期され20:08発艇となりました。
急な変更の中でもフォアのメンバーは落ち着いてレースに臨んでいました。第一クオーターはスペインに続く2位、1000mすぎではスペインをさして一時1位になる展開でしたが、ラスト500mでブラジルが激しい追い上げを見せ、最後は惜しくもスペインとブラジルにさされてしまいました。1着のスペインと1秒差での3着でした。
レース後は日本チームとスペインチームの選手が健闘をたたえあう姿も見られました。


勝負は「勝つか負けるか」しかないのでしょうか?


勝てば今までの苦労や出来事が一瞬にして、正しく報われたように感じます。

沢山の方に祝福され、自分が認められた幸福感・満足感に浸ります。

負ければ、あれが悪かった、これをもう少しやっとけば良かった・・などなど

反省しきり・・。周りの人も気遣い、多くは語りません。


敗者にはさらに追い討ちをかけるように

勝ちに不思議な勝ちあれど、負けに不思議な負けはなし

ともいいます。


そこで原因を辿ります・・・。


しかし、負けたら何にも残らない・・のはスポーツではありません。


Good Loser(良き敗者たれ)



スポーツは文化です。

お互い競い合ってたとえ自分が負けても、勝った相手を讃える事こそ

共に成長した証であり、正しく遺るもの(一つの文化)だと感じます。


・・・とはいえ、悔しいですけどね。


小谷君、そして日本代表のスタッフ・選手の皆さん

本当にお疲れ様でした!


続いて行われる「ワールドカップ」頑張ってください!