3月11日
日本人には忘れることのできない日になりました。
もちろん1月17日もそうです。
あれからもうすぐ1年になります。
一緒にボランティア活動をした3年生がもうすぐ卒業です。
その3年生しめじノートから
2011・8.10~11日
陸前高田市の広田町の震災復興のボランティア
初めて見た光景・・・でもどこかで見た光景、それは戦後の写真と同じでした。
「なんじゃこれ!?」わけのわからない景色。
ここに家があってそこの家族が住んでいたとは思えない。
それを思うと涙が出てくる。
ボランティアは佐藤さんの田んぼのガレキ撤去と草刈です。数が多い。
僕は草刈りをしました、刈っても刈っても草はなくならない。
鎌をにぎって、大きく振りかぶる。そして刈る。気づけば手にまめができていた。
時間が経つにつれて、握力がなくなっていく、
ずっとかがんでいるので腰が痛い、
汗が流れて目に入る、
太陽の光があつい、
長靴の中がむれる、
とてもじゃないけど老人には無理だ。僕達にしかできない。
少しでも多くやらないと思い頑張った、
だけど終わって見てみても全然減ってない。
こんな場所がいっぱいあると思うと復興はそうとう厳しいと思う。
どうすればいいか考えても分からない。
僕達は役に立ったのだろうか?
今回の震災はテレビで見てもわからない、実際に行ってみるとわかる
自然の力はすごい、怖ろしい。
自然の中でスポーツをやってきた僕は、今まで何も考えずにやってきた。
正直、この時今まで何も起こらず良かったと思った
電柱が根こそぎ倒れています。
片付いたのはほんの少しですが、
生徒の心には深く刻み込まれています。
今年の復興支援ボランティアは福島へ行きたい
と思っています!



