「20分測定」は一通過点なんですが、選手にとっては一仕事終えた安堵感が

あるんですかね・・・。

選抜大会出場クルーのメンバーは次なる目標が近いところにありますが、

それ以外の人はここでモチベーションが下がります。

・・・で、温度差が出来てしまいます。


2月しっかり練習できた選手は、そのシーズン結果は期待できるものになるでしょう。

(O浜水産高校のM田先生も言っていました。)


そこで登場したのがG君(・・タイトルに書いてしまったから・・群平

OBで龍谷大学の選手です。


龍大は、若く厳しいトレーナー(青木さん)がボート部を

トレーニング指導してくれているみたいです。

マシンローイング大会でもお会いしましたが、実に目が輝いていて好青年でした。


彼の指導を受けた群平が週2回、母校に来て指導をしてくれています。


まだ、3月十津川で合宿(2002年?)をしていた頃、

入学前の群平を紹介してくれたのは、その時漕いでいたご近所の樫原さおりです。

何だか繋がっています。

全ての出会いに意味があり「必然」として繋がっていきます。

「必然」「必要」「かつベスト」のタイミングなんですね。

キャッシー(かしはらのこと)・群平ありがとう!


以前なら、この時期にスイミングを入れたり、色んなバリエーションで飽きないようにさせていました。

これはこれで良いのですが、少しのごまかしが隠れています。


今は自分達で考えたメニューをこなしていますが、結構ハードな日もあります。

1年生にも週1回のトレーニングメニューを考えさせます。

(もうすぐ2年生になるんですからね・・)自立・自律


ところで

この間新年を迎えたと思ったら、1/12が過ぎ、もう2月?って思ってたら

1週間が過ぎようとしています。

2月は駆け足で過ぎます。

ヤバイヤバイ・・・この調子じゃ、気がついたら3月。


みんな1日1を大切に!

気がついたら今すぐ行動!


Fでした。