ある日の晩御飯。

突然歯に激痛が走った。

左上奥歯がぐいっと内側に入ったような気がした。

痛い。

ジンジンも脈打つ度に痛い。

その日は土曜日の夜。

日曜日は歯医者が休みで、月曜日は終日会議。

とりあえず、痛みに耐えながらその日は過ごす。

翌日。

水がしみる。

涙がでる。

痛みで口が閉じられない。

前日の夜は痛みに耐えつつ、胎動を感じつつ、気を失ったようで体がだるい。

朝は何も食べられず、ホットミルクのみ。

お腹の子には悪いけど、食べられない。

夜は歯にしみるので、ぬるいそうめんを胃に流し込む。

翌月曜日。

やはり痛みが引く気配はなし。

噛み合わせがずれたような気がして、口も閉じれず。

歯医者に電話し、翌日の予約を緊急でとる。

上司には訳を話し、半休にしてもらう。

ついに歯医者に行くと、恐らく神経が腐っているのだろう...と。

先生は妊婦にレントゲンは...と悩みながらも厳重注意を払っての撮影。

やはり昔に治療した虫歯が、詰め物の奥で進行し、神経までたっしているとのこと。

できれば麻酔も使いたくない、との先生の判断からとりあえず麻酔なしで神経を取れるとこまで取ってみることに。

痛い。

噛み合わせがずれたようなって言った比じゃない!

叫べないくらい痛い。

ただひたすらに涙が止まらない。

流石に見兼ねた先生が少量の麻酔を投与しようと、判断し無事に神経を全て抜き終わる。


お腹の子には苦しい思いをさせてしまったかも(´・ω・`)

痛くて、呼吸が浅くなって、必死に深呼吸をしようとするけど足に力がはいってしまって

お母さんを心配してか、お腹がポコポコ。

ごめんね(´・ω・`)

先生も渋々レントゲン撮って、麻酔もしてくれて、妊婦に影響のない範囲でやってはくれたけど苦しかったよね(´・ω・`)

ごめんね。

ごめんね。

1/3で麻酔なしで神経抜いたけど、なんともいいようがない痛み。

チリチリされるような、糸で引っ張られるような、今まで体験したことのないような痛み。