北浦の鴨
先週の定休日は茨城県北浦の方へツーリングの下見に行ってきました。
東京からは直線で約70-80km、当店から行くには常磐道を周るか
東関道を周るかで約100kmあります。
この日は用事があったのですが午前中に奇跡的に終わり(笑)
そうだ北浦まで行こう!って事に。
ツーリングでは数年前にこの辺りに来た事あるのですが、正月は快適に
走れ帰りの混雑も無いので、とても行きやすい場所だ。
↑ 10年前は霞ケ浦でゲイラカイトを3つ持って来て上げた記憶もある。
1つは木に引っかかった(笑)
何か楽しい事をやりたいと思うのだが・・・
もう1か所は富士山方面に行き山梨名物のほうとうも食べたいし、
候補は色々とある。
↑ ほうとう
↑グーグルより転写
ここ北浦の周りは車もバイクも走れて眺めがいいのです。
↑グーグルより転写
↑ 午後の3時過ぎに、この辺りを走っていると網(タモ)を持った
外国の人が一人立っていた。
何を取っているのかな?なんて水面を見てみると・・・
ここまで気が付かなかったが、鳥が沢山。鴨か?
なーるほど・・・あいつ腹すかしているのだな。わかりやすい。
100や200の話ではない、奥の方まで数えると万の数になるかもしれない。
凄い数だ・・・先ほどの外国人は・・・これを捕ってどうやって
食べるのか?そちらに興味ある。
よく見てみようと土手を少し降りていくと、鳥たちは一斉に逃げる。(笑)
やはり先ほどの外国人相当捕ったのではないか?
ちょうどタモの届かない位の間合いを取るのだ(笑)
近くに看板があったので見に行くと、色々な種類の鳥が居るらしい。
水面にも人口の島?にも沢山居る。
何故この場所だけに沢山居るのかは不明だが凄い数だった。
このあと用事を済ませ、帰宅途中に千葉県鎌ケ谷市の蕎麦屋で食事をする。
その時は全く何も思わなかったが、鴨南蛮そばを食べていた。
その肉は少し固めだった記憶がある。
天然の鴨は美味いのだろうか・・・
それよりもあいつは捕れたのかな?