ツーリングの下見?銚子に行ってきた
前々から気になる事があり今週の水曜日に千葉県の銚子に行ってきた。
銚子は江戸の頃から海運で栄えた港だが、最近では過疎化が進み、
大分落ち着いてきている。
以前に数回ツーリングでも行った事があるがまだ高速道路が繋がって
いないので、同じ都内から100kmの熱海や甲府、群馬の前橋、栃木の宇都宮、
茨城の水戸などに比べ行くのに少し時間のかかる場所であり、同じ千葉の館山とも
また違った魅力のある場所でもある。
銚子の歴史は古く、最も栄えてきたのは1658年・・・・長くなるのでやめておこう。
↑線の引いてある所が屛風ヶ浦という名所で、風と波で浸食された場所。
↑今から8年くらい前に行った写真を見ていたら、たまたまこんな光景が
映っていたのだ。遠くに屛風ヶ浦が映っている。
私がアメ車で一番古く行った記憶は、私の弟が1979年のカマロに乗っていた
約30年前に10台位で屛風ヶ浦の上にある銚子ドーバーラインを走った記憶がある。
時がたつのは早い(-_-;)
さて現地に到着すると、こんな看板があった。
海岸沿いは土地が低く少し内陸に入ると台地になる。
遠目で見える崖がその一部である。日も少し西に傾いていたので
見えにくいが・・・
よく見ると浸食された岩肌が見える。
午前中に来れば良く見えたのだろうが、出てきたのが昼前なので
まあしょうがない。
約10km位続いている絶壁の下で、当日も途中あたりの遊泳禁止場所で
サーフィンをしている人も見かけた。それだけ良い波も来るのだろう。
30分ほど居て帰ろうかと思ったが、右奥を見ると・・・
近くに行けそうなので移動することに。
断層が見える。これが男のロマンだ・・・(笑)
次回につづく・・・










