首のすわりが大分しっかりしてくる頃ね。でも、まだ前後の動きは完全ではなく、左右の動きもまだまだだから、気をつけてあげてね。

 うつぶせにすると、頭と胸を持ち上げようとしたり、前腕を曲げて体を支えたりできるようになります。

 

 

 がらがらを握れるようになり、動かして音のする方を追視できたり、日々成長の様子が目に見えて、うれしくなってくるわよね。

 

赤ちゃんは生まれて数週間後に赤、黄、オレンジ、緑色が認識でき、1カ月後には黄色と緑の違いがわかり、3カ月後には赤と黄色も区別できて、だいたい4カ月後に大人と同じ色彩感覚が身につくそうよ。

  

   

 

 この頃の赤ちゃんは、声を出して笑うようになるので、「ごきげんだね!」などと笑顔で話しかけてあげるといいわよ。周囲の笑顔が、赤ちゃんの笑顔をたくさん引き出す力になります。

 また、涙をたくさん流して泣くようになります。怒った時は顔を真っ赤にして怒ることもできるようになるのよ。

 いろいろな感情が表情に現れるので、「悲しくなっちゃたの?」「ごめんごめん怒っちゃったね」などと、声掛けをしながら対応してあげてるといいわよ。ことばの繰り返しや対応で、赤ちゃんは自分の行動に周りがどう反応してくれるか理解するようになり、それが自分や周囲への信頼の気持ちを育てることになります。

        

 泣いたり笑ったり怒ったり、まだお話できない赤ちゃんにとって、こうした行動に周囲が応えてあげることは、少しづつ人や社会とのつながりを作っていく大事なやりとりなの。

 赤ちゃんをしっかり見つめてあげることは、赤ちゃんにとってもお母さんお父さんにとっても、ものすごく大事な大事なことなのよ。