えーっ、いつもの事ですが、
肝心な”良い姿勢”の説明がまだでした。
まず立っている時は…(簡単)
コレです。
身長を測る器具ですが、
「踵つけて下さ~い、お尻つけて下さ~い、頭つけて下さ~い、
”顎を引いて下さ~い!」
身長を測る時の言葉通り
壁や柱でもOK、
この姿勢が頭の重さが一番軽減され、
かつ背が一番高い状態です。
では、座った姿勢は?
これが厄介です。
立っている時はほとんどの筋肉が働いているので、
(重力に逆らっている)
さほど辛くありませんが、
座っているときは休んでいる筋肉が多いので、
良い姿勢を維持するのは筋トレと同じです。
一つ(私が思う)大事なポイントは、
人の体には
”座るための骨”がある!
ということですが、分かりますか?
それは、
…
座骨(または坐骨)で座る!
もしかして簡単でした?
何か当たり前の事を書いてますが、
ほとんどの方は、この坐骨を意識していません。
もしかすると、
どこが坐骨?ってなるかも。
(座る骨って書いてもね~)
言葉で坐骨を説明するのは難しいので、
画像を多めに載せておきます。
大抵、良い姿勢が出来ているときは、
”坐骨”に座れています。
逆に、猫背の時は”仙骨(or尾骨)”付近に体重が乗っています。
これは仙骨↓
これは坐骨↓
これは仙骨↓
これは坐骨↓
これは仙骨↓
これは坐骨↓
「坐骨」とした画像の姿勢で、
手をお尻の下にいれた時(体重がかかっているところ)、
当たる骨が”坐骨”です。
では、これはどっち?↓
困ったことに…
美姿勢を謳いながら……
”写真のモデル”さんは仙骨(or尾骨)で座っています。
脚を前に投げ出す(長座位)姿勢で、
美姿勢にするにはかなりの腹筋が必要です。
そもそもなぜ?
私がこんなことを調べ始めたかと言いますと…
「20年近く、四六時中、腰が痛い」
と訴えた方が、ご相談にいらっしゃいました。
ふとっ、話をされている姿を見ていると↓
あれっ、背中丸いな~、と気付きました。
そして、
痛いところが丁度負担がかかっているところ…
だったんですね~
これを私なりに解説すると…
こんな感じです。
(一番突き出ているトコは背中じゃないか!
って気付いたあなたは鋭い!!
ただ背中(胸椎)には肋骨があるので
サポートされているんですね~)
本筋からそれてしまいましたが、
まとめると、
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
座ったときの良い姿勢とは、
座骨(坐骨)ですわる姿勢!
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
です。
<補足>
正座はわりと坐骨ですわれる方が多いですが、
背中が丸まった状態では尾骨にすわってます。
良い姿勢のために”背中に力を入れる”は
お勧めできません。
腰痛をお持ちの方は悪化してしまいます。
ポイントは、”下っ腹(腹筋)”です。
良い姿勢をとるのに、
背中ではなくお腹に力を入れてみましょう。
ここまでご覧頂いた方、(もしいらしたら)最後までありがとうございました。
では、再見!














