ふるさとの思い出は、夢まぼろしの中!
私のふるさとは、新潟中越地震で被災した山古志村です。
私は団塊の世代生まれで、昭和40年代の始め頃上京し、30年 以上東京で暮らしています。
地震の被災や過疎の影響で、ふるさとの風景は様変わりしてしまいましたが、自分の心の中には、
鮮明に残る風景と数々の思い出があります。
今日は、正月ですので正月に関わる思い出を書きます。
*正月にならないと食べれない鮭と、お盆など特別な日でしかつかないお餅を、家族みんなで正装して
神棚の前で食べた。
子供であった私でも今日だけは、おとそ(酒)を飲むことを許され、父から盃を進められ一人前に飲みほした。
外は、吹雪で遊ぶことも出来ず、コタツで歌留多などで兄弟みんなで夢中になった。
(正月明けは、必ず屋根の雪降ろしが待っていた)
年始まわりの客が絶えず訪れ活気づき、そのお客からのお年玉をめあてに、わくわくしていた思い出がある。
