今日明日2日連続投稿でオリジナルノーネイムの紹介をしていきます、F岡です。
ガンダムビルドダイバーズに悪役で登場したシバ・ツカサのガンプラ「アストレイ ノーネイム」
そのノーネイムの前身機体ビフォーノーネイムを今日紹介し、その後継機アフターノーネイムを明日紹介していきます。
恐らく今日も長文なブログになりそうな予感…(・・;)
早速いきますか!
アストレイ ダークフレーム セカンドB
アストレイ レッドフレームをベースにビルドしたシバ・ツカサのガンプラ。
ガンプラバトルをやり始めた最初期にレッドフレームを愛機としていたツカサであったが、バトルを500戦以上をこなし、その都度修復、改造、強化を行うことで「アストレイ ノーネイム」に行き着いた。
このダークフレーム セカンドBはその成長過渡期に当たる機体である。
機体名の由来は、アストレイ ブルーフレーム セカンドLをリスペクトした形で、「セカンド」はベース機であるレッドフレームを“2度目”の改造の意味を込め、「B」は壊すという英語の“break”から来ている。
2度目の大破により修復、強化されて生まれたのがこのアストレイ ダークフレーム セカンドBなのである。
はい!
このダークフレームなんですが、本当は機体名をノーネイムにちなんで「ノー〇〇」「〇〇ネイム」にしたいなぁと思ってました。
けど俺気づいちゃったんです、「〇〇フレーム」と「〇〇ネイム」のシャレを利かせ韻を踏んだネーミングに。
フレームとネイム…
そうと気づいたのなら俺もシャレを利かせた名前をつけたい!(*^◯^*)
ということで、ダークレッドな色彩から「ダークフレーム」と命名しました♪
エクシア ダークマターも同系色で「ダーク」語ってるしアリかな〜って(笑)
アニメ見ながら「ノーネイムだなんて中二病臭い名前やなぁ…まぁカッコイイからいいけど」と思ってましたが、「アストレイ ノーネイム」と違和感なく発音できるのはそう言った言葉の響きに関係があったんですね!
バンダイさん、深いッス(゚o゚;;
で、ダークフレームだけじゃなんか物足りなさを感じたので、適当な理由付けをしながらブルーフレームセカンドLみたいに機体名を盛り付けてみました♪
左腕にはアームドアーマーVNを装備。
ガントレットになっていて、防御するのに一役かっている。
シバ・ツカサの操縦センスであればほとんどの攻撃は避けれるので、大型シールドではなく小型のガントレットを用いたピンポイント防御で十分なのである。
エールストライカーの設計思想を受け継いだ大型スラスターを左右2基装備。
中央にはアームドアーマーDEを取り付け、背後からの攻撃に備えると同時に、飛行中の空力ブレーキの役割も担っている。
右腕にはアームドアーマーBSを装備。
マニュピレータを常に使える状態でありたいため、遠距離火器は手で保持するライフルタイプではなく腕に取り付ける固定武装とした。
GPD(GPデュエル)とは、GBNが普及する以前から存在したガンプラ実機使用タイプのバトルシステム。
特殊照射器を使用することにより、ガンプラの素材と接触する外気間の引力、斥力を自在に変化させる特殊導電膜「プラネット(PLA-NET)を形成する技術「プラネット・コーティング」を利用している。
実際のガンプラを使用するというシステムの仕様上、バトル中に受けたダメージは必ずガンプラ本体に反映され、大破した場合はガンプラも同時に破壊されてしまう。
(アストレイノーネイムのガンプラ説明書より引用)
アームドアーマーVNのガントレットからは、ガンダムSEEDに登場するゲイツを思わせるような2本のビームサーベルが発生される。
しかしビームサーベル本来の長さを2本同時に発生するのは出力が高くなり燃費が悪いので、長さは半分に留めるようにしている。
攻撃を当てる際は超接近戦となってしまうが、2本同時攻撃なので敵機に与えるダメージはかなり大きい。
このことからシバ・ツカサは遠距離攻撃よりも接近戦を得意とすることが伺える。
やっぱりクローといえばゲイツですよね(*´◒`*)
え?
ゲイツ?
うん!
ゲイツ!
左腕のガントレットなるものはガンダムスローネドライの頭部です。
その頭部にスローネドライのビームサーベル差込口をうまいこと取り付けて、アームドアーマーVNのような引っかき攻撃をイメージさせてみました!
バンシィのイメージを持たせつつ、同SEEDシリーズのゲイツの二連装ビームクローの設計思想を受け継いだ的な感じにして違和感のない繋がりを作りました(笑)
ガンダム00系ビーム刃は平たい形してるから、クローとして使えば見栄えいいかもな〜と思って作ってみたけど…
バッチリきまってくれて良かった(*´◒`*)
アームドアーマーDE、展開!
シールドとして機能しなくなるが、展開時にはアームドアーマーXCモードとなりナイトロシステムが発動される!
スローネドライのシールド差し替え変形をそのまま利用し、それっぽく再現してみました。
「本気でいくぜ…」
「ナイトロシステム……発動!」
ファイターの能力を強制的に上げるナイトロシステム。
フィールドの空間解析情報をファイターにフィードバックして、反応時間の短縮を促す擬似的な強化人間状態となる。
「GPデュエルは最高だ!」
「被弾すればガンプラもダメージを喰らう」
「アニメで見てた戦闘のリアルが味わえるんだ!」
「こんなにおもしれーこと、他にねぇよ!」
「俺はコイツで更なる高みを目指してやる!」
……1年後、GPDのサービス終了が発表され、さらに半年後には電脳仮想空間を舞台とした新VRゲーム「GBN」が瞬く間に普及していった。
以上!
懐古厨としてブレークしちゃう前のフード男でした*\(^o^)/*笑
どうっすか?
ダークフレーム セカンドB(笑)
我ながら俺も中二病患ってるなぁと思うわけですよ(笑)
まだこの頃ツカサくんは可愛い可愛い青年で、GPデュエル大好きっ子♪
GPDってさ、バトルシステムを中央に置いてリアルに人と対峙するガンプラバトル。
VRゲームであるGBNよりも、リアルで人に直接会うGPDの方が対戦中のマナーとか礼儀とかめちゃくちゃ守られてたんじゃないかな〜(・・;)
だってさ、目の前で相手のガンプラを壊すわけやから…
けどそれがVRゲームになったことでガンプラの安全性は守られるようになった。
しかしプレイヤーのマナー低下とか、バトル以外の部分で色々な問題も勃発してそう(現にアニメ第1話ではドージがりっくんに不正バトル仕掛けたわけだし)
ツカサくんは戦闘のリアルを味わえなくなったことも寂しく思いつつ、大好きなガンプラバトルの世界がどんどん悪い空気になっていってるのを肌で感じて、それが嫌でGBN崩壊を決意したんじゃないかな〜
どうしても思っちゃうよね「あの頃はよかった…」って(._.)
ガンプラバトル大好きやから故に壊そうとした…みたいな。
けどGBNがガンダムとの最初の出会いとなったりっくんにとって、ツカサくんのとった行動はとんだ迷惑行為なわけで(まぁ誰に対しても迷惑行為か)
だからあの二人の対決が生まれたんでしょうね(*^^*)
あれはいいバトルだった♪
ダークフレーム セカンドBは、全身でバンシィ感を出すことを意識して作りました。
セカンドBのBは「BANSHEE」の意味も込めて名付けました(笑)
そしてこのダークフレームの性能を片腕に集約したのがアストレイ ノーネイム。
その位置付けを守るように、シュッとしたノーネイムに対してダークフレームにはもっさり感を与えました。
今回も無塗装♪
ノーネイムはフレーム部分がめちゃくちゃ余剰出るので、簡単に色違いのアストレイが出来ちゃいます♪
俺は今回レッドフレームとミキシングしたけど、ブルーフレームセカンドLとミキシングすればカッコイイ肩したダークフレームになれます!
ゴールドフレーム天ミナとミキシングすれば、トリケロス改やマガノイクタチを装備した黒い外装のダークフレームができて、よりダーク感の強いアストレイが生まれそうです!
そうそう、戦国アストレイともミキシングできちゃいますね(o^^o)♪
アストレイには無限の可能性がある!
可能性の獣だね!笑
ビフォーノーネイムはこれでおしまい!
明日はアフターノーネイムです!
また長いブログになると思いますが、明日も見に来てくれたら嬉しいです(#^.^#)
そんじゃー!
また明日ねー!!*\(^o^)/*