我がペンタブくんが、磨耗している。
なんか、ペンの先っちょから1ミリ半くらいしか出てない。そして平たい頭のてっぺん。
三年目にして替え時か?ペン先とか替えちゃったりするのか!?

そう思い立ったら即実行ですよ。
1000円もかけてペン先を買うなんて分不相応じゃなーい?とか思いつつ、密林さんに頼む。
そうこうしてたらすぐに届いた!
ストロークのペン先って、すごい弾む!わー、わぁ~♪

と喜んでいたのですが、ペンの中に先が隠れちゃうことに気づく。
あっれ、これって描けなくない?
新品の替え芯だもの。ちゃんとした長さですよ。

実はね、もとからペン先出てないなーと思ってたんですよ。
初めてペンタブ買ったときから。
でもさ、初めてだったもの。こんなもんかなーって思うじゃない。
んで今日に至るわけですが。

家にある他のペンで試すとちゃんとした、いい感じのペン先の長さになる。
あっれ、これってオレのペン、奥が深いんでない?
埋まるもん。ペン先。ほとんど。
共有のペン先を抜いて、自分の磨耗したペン先を差し込むと、案外削れていなかったことが判明。
どう考えても共有ペンのペン先のほうが身長短いのに、ちゃんとペンから頭が出てるってどうよ。

しくしく。
ペン本体とか、やたら高いよ。
今更…、ストローク芯…。使えないじゃん…。