皆様お久しぶりでございますニヤニヤ
と言ってもご存知ないでしょうが、1年半ぶり以上ブログとご無沙汰していました。

過去には思いつくまま脈絡のない、節操のない独り言を綴っておりました。
が、なんとなく又ブログをやりたくなりまして、又節操のないスタンスで再開させて頂きますですチョキ

あれから色々あったのですが(知らんがな)
なんと❢なんとなんと❢❢ 昨年11月から今月末まで
某生命保険会社で生保レディを体験しまして、その間体験したあなたの知らない世界?をちょこちょこ書いてみたいと思いました合格


昨年夏に同居の姑(の介護)がなくなり毎日暇をもてあましていたところ、義姉から生保レディへのお誘いがあり、自分はもとが思慮の浅い人間でして「つまらなかったら辞めればいい」くらいのノリで始めました。


そこの営業所は生保レディ(正確には保険募集人と呼ぶ)が100名近くいて、それが10個ほどの支部に分かれていて、各支部を支部長という責任者が取り仕切っていました。結局どの支部になるか、つまりどんな支部長に当たるかで天国と地獄のような差が生じますドクロ


最初は親切そうに見えた支部長も、だんだん本性を表してきます滝汗

まず会社にとって新人が1人入社にすることは、

保険の契約を取るより価値があります。

よく聞く話ですが、生保会社は1人入社させるとその家族や親戚、知り合いなど5人は保険に入れられるとふんでいます。


私の場合は研修と試験のあと、義姉と同じ支部に配属されました。義姉は私を入社させたので私の「親」という立場になり、私の報酬の一部がいくそうです。

さらに支部長は契約を取ると新人の私に成績を分けてくれるのですが、私がある一定の成績に達すると、支部長に5万の報酬が入るので、支部長は必死に私に成績をつけようとします。そこまでならウインウインでよいのですが…そんなに甘くは有馬温泉ニヒヒ…続く