10月4日の「お茶にしようじゃねぇ会」の後記No2


講演の中で、『リソース探しの演習』で

「上手く行った時、本人の手柄にして褒めてやる」

って、話しがありました。

それを受けて参加者から

「褒めると、『わざとらし』と、

本人に言われるから、なかなか褒めれない」って声があり

「普段褒められなれていないと、照れくさいから反対の行動になるのでは?

日頃から、家族で褒め合う習慣が必要なのでは」と、話がありました。

褒められて嫌な人はいない。粘って褒め続ける。

褒めることが難しいなら「ありがとう」から始めてみる。





この事を受けて思ったことがあります。


自己肯定感の低い私。

自分がすこぶる自己肯定感が低いことに気づいたのは

フォルトネットの講話会に参加してからです。

こんなに自己肯定感の低い私に育てられた子供たちが

自己肯定感が低くなるのが納得できました。

それからは、わたし自身の自己肯定感を高めるように心掛けています。


それが、なかなか高まらない。

難しです。60年も付き合ってきた自分の軌道修正。

なかなか出来るものではありません。

私、いまだに悩んでいます。


自分の自己肯定感が低いと

人に褒められると疑心暗鬼になります。

親しそうに話しかけられると

「あの人、何か魂胆があるのかな?」

思ってしまします。


人の言葉を素直に信じられる自分になるには

もう少し、私自身の自己肯定感のアップを心掛けようと思いました。





フォルトネットをいつも見守っていてくれている方がおっしゃっていました。


「フォルトネットの若者達の

この一年間の成長をみていると、

人はいくつになっても成長できるんだなぁ

思うんですよ」


この言葉は素直に嬉しかったです。