【お茶にしようじゃねぇ会】お疲れ様でした。
「話し合いの出来る親子関係へ」講師:吉原 寛氏
交流分析(AT)を学びました
1.構造分析
2.交流パターン分析
3.ゲーム分析
4.脚本分析
例をあげての説明でした。
自分を知ることによりプラス面、マイナス面を意識しての行動をとることにより嫌な思いを積み重ねないように心掛ける。
お互いに嫌な思いと積み重ねると話し合いが出来なくなります。
日々の生活の中に自分を理解して、自分をコントロールする。
自我状態の分析をしてみて、自分の自己肯定感の低さに驚きました。
肯定感をプラスしながら会話や行動を考えてみようと思いました。
・仲がよいことははいいことですが、許せない行為はダメといっていますか?
・常にガミガミ言っていませんか?
・ガミガミ言っていると子どもは注意を聞かなくなり、隠れて続けるだけ。
・許せない行為以外は出来るだけ放っておく
・良い行動をとったときはきちんと褒める。
はじめて聞く言葉がありましたが、身近な例をあげての説明でした。
吉原先生
9月・10月とむずかしい演題を取り上げていただきありがとうございました。
親子だけでなく、夫婦、家族にも通じる話をしていただきました。
話し合いが出来ることは、職場でも会合でも通じることです。
有意義な講演をありがとうございました。
参加くださいました皆様
お忙しい中、会に参加くださいましてありがとうございました。
男女共同参画の4回シリーズ7月・8月・9月・10月は今回で終了です。
次回は、新潟県精神保険福祉センターの平田朋美氏
「ひきこもりへの基本的な対応
~まずはあいさつから始めてみませんか~」
11月7日(木)14:00~です
はじめての平日の午後の開催です。
チラシはピンクです。
眼👀に留まったらお出かけください。
お待ちしています。
お茶にしようじゃねぇかい?