まだ雪がいっぱい、いっぱいある頃


定時制の教頭先生に一つお願いをしました。


そのお願いが受理されました。


じっくり、じっくり時間をかけて動きました


一学期の期末試験の頃、二つのデザインが出来上がりました。


若く、明るいデザインです。


協議の結果、一つのデザインは、のぼり旗に、


一つのデザインは、レジメの表紙に決まりました。


夏休み前に、のぼり旗の見本が出来ました。


見本は、紙ですが本物は、布になります。


その一部が、9月8日の十日町高校の南鐐祭に展示されます。


そして、本番は、9月16日です。


十日町市の委託事業


主催は市民活動ネットワークひとサポ


十日町市市民活動見本市 「めっか めっか2013」


十日町市千手コミュ二ーセンター10:00~です


定時制生徒のデザインの50本ののぼり旗が、千手コミセンに並びます。


180×52センチの天竺木綿製が50本です。


その50本ののぼり旗は、次回制作まで使います。


十日町市市民活動見本市 「めっか めっか」のイメージになります。



心の中の引き出しにしまってある、自分でも気づかない可能性。


その可能性に気ずいて欲しくて、今回お願いしました。


四人の生徒が関わってくれました。


先生から話があった時、本人たちはうまく理解出来なかったかもしれません。


先生方もデザインが出来るのかどうか不安そうでした。


出来栄えは最高です。


私は信じていました。


あなた達の可能性を








今回のデザインが、心の中にあったかい物として残って欲しいです。


そして、次のステップのきっかけにして欲しいです。