昨日の、『お茶にしようじゃねぇ会』は、講師長谷部様の都合により、講師を変更しての会でした。


お忙しいところ、にわか雨の中、足を運んでいただきありがとうございました。



一時はどうなる事やらと心配しましたが、皆様のおかげで、切り抜けられたと思います。

反省すべき点は多々あります。

ご迷惑もおかけしましたが、昨日の経験はフォルトネットの、次なるステップだと思います。

参加してくださいました皆様に感謝申し上げます。



昨日の話の中で感じた、私の想いを書きます。


嫌な事、面白くない事があるから、いじめが起こるのだと思います。


いじめをして、ストレスが解消になるでしょうか?ならないと思います。


心が満たされてこそ、いじめは起こらなくなると思います。


イライラする自分に又苛立って、ドンドン自分を追い込んでしまう。


ますます、嫌な人間になってしまい、自分を嫌いになって行きます。


学校社会だけでなく、大人社会にもあります。


7月の講師の横瀬氏の言葉に、


人は「他者から認められたい」というコップを、心の中に持っています。

そのコップは、すぐカラカラに渇きます。


いじめをする人の心の中は、いつもカラカラに渇いているのだと思います。


なら、どうやったら、


心が満たされるのか?


褒めて有頂天にするのではなくて、


出来た事を承認する事だと思いました。


「他者から認められたい」というコップを満たすには


「ありがとう」「できたね」「よかったね」「ご苦労様」そんな言葉が


いいのかな?


思いました。



参加くださいました皆様、ブログを読んでくださった皆様、感謝申し上げます。