我が家に肯定感が足りない事に気付いたのは
カウンセラーの一言です
いろいろ言う、私の話を聞いていて
たった一言
「それでいいと思います」
おっしゃいました
えっ?
「そんな事を言ったってね。これこれで、それそれでね」と、
いろんな意見を言われると思っていたのに
「それでいいと思います」
なんて暖かく私を包む言葉なんだろう?
思いました。
それまでは、その人なりの、いろんなアドバイスがありました。
パニクッテいる時は、いろんなアドバイスが、心に入りませんでした。
反発したり、悲しくなったり、逆に落ち込んだり。
ますます、真っ暗闇に、包まれるようでした。
ダメな自分、嫌な自分、トゲトゲした自分に
「それでいいと思います」
の、一言は
トゲトゲを取って、丸くしてくれるようでした。
肯定です
この時に初めて気付きました。
我が家には、肯定感が、少ないんだ!
それからです、
ひきこもった本人の、気持ち、言葉、全て肯定しよう!
今だから言える事ですが、
家族全員に肯定感が少なかったです。
その家族全員に
肯定感を育てたつもりです。
まず、第一歩は、自分でした。