キラ女プロデュース夢を叶えるプランナーNANAです
本日は、結婚式の司会のお仕事の後、ドラゴンを連れて、劇団四季のコーラスラインを観劇
12歳のドラゴンが、コーラスラインのストーリーをミュージカルで理解するのは少々難しかった模様
しかし、ショーのシーンでは、完全前ノリで釘付け
血はあらそえない
そして、足取り軽く、ステップを踏みながら帰った私達ご機嫌親子
感性豊かな大人に育って欲しい
と、願いを込めて連れて行くのだが
彼女とのデートコースもセンス有
の方が良い
なんて。。もっぱら、私の好みの場所ばかり
さて。。そんな親心は、いつか伝わるのか
帰宅後、専門学校の学生達の後期レポートの採点
やはり、目指す完成度にはなかなかたどり着かない
講師として、伝える事の難しさを目の当たりにする瞬間
そして、ふと今日の式を振り返る。。
MCというのは、新郎新婦に次に何をするのかを伝える役目と同時に、その場を盛り上げて頂けるように、ゲストの皆さんを誘導する役目がある
話すスピードや、声のトーン。コメントに緩急を付けるようなテクニックに加え、やはり。
感動を伝える
難しさ
こちら1人が盛り上がっても上手くいかないし、空気を読み取りながら、徐々に巻き込んで行かなきゃならない
まあ、しかし、このような仕事になるようなMCは、勉強を重ねてテクニックを上げる事が可能
日常の「伝える」ほど難しい物はない
頑張って事足りるなんて無いのだから
今日のコーラスラインの舞台もそう
映像にしても。舞台にしても。
演者の醍醐味は「伝える」で、最大の難関も「伝える」ではない
支離滅裂なこの文章も。「伝える❗」
そう
「伝える」って深い
きっと、ゴールなんて無い
そして、私は「伝えれる」人を追求したい。。な
昨日の朝、ドラゴンが私に、「今日の参観来る」と聞いた
珍しい事を言うな。。と思いながらも、わかんない
と返した私に、ドラゴンは
「小学生最後の音楽会だよ」
と私に伝えた
結局、私は何がなんでも
と、ドラゴンの言う最後の音楽会を見に行った
人の行動にも影響を与えるメッセージ力を発揮したドラゴン
やるじゃん
なんて
「伝える」を意識した事はありますか
「伝える」を磨こう