■キャンドルを短時間の燃焼を繰り返すとしてしまうと、こうなるんです。 | フジモのわかったことブログ

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昨日は即席iPhone講座を、お客さんところでやってみました、ふじもです。
意外と好評でしたよ。

■キャンドルを短時間の燃焼を繰り返すとしてしまうと、こうなるんです。
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先日、こんな記事を書いたんですけど、少し乱暴だったかと思い、今日改めて補足を書きます。
先日の記事はこちら。
↓↓↓
■キャンドルの真ん中あたりだけが溶けてしまうのを防ぐには。

キャンドルを灯すとき、できるだけ長い時間灯すほうが、キャンドルがしっかり溶けて、無駄なく使えるのです。
短時間の燃焼を繰り返すと、芯の周りだけが溶けていくので、
芯から遠い、周りのロウが残ってしまい、無駄になってしまうんです。

こんな風になるんです。
↓↓↓
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わかりますかねぇ。
芯の周りだけ溶けて、周りは残ってますよね。
これは短時間の燃焼をした結果で、外のほうのロウが溶け出す前に消してしまうことを繰り返したためにこんな風になってしまいます。

これは、短時間の燃焼を繰り返すと、ほんと芯の周りだけ溶けてしまいます。
(ちなみに、これを、"トンネル現象"っていいます)

やはり、そういう意味も含めて、
一度、灯りを灯すと、できるだけ長く灯りで過ごしてもらえたら、キャンドルを無駄なく使えるし、癒される時間も長くなりますね。

夜が長くなるこれからの季節に、これきっかけで灯りで過ごしてもらえたら嬉しいです。

おしまい、ちゃんちゃん。