2011REPORT 果物レポート | fruits parlor mishima

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果物屋さんのお店のこと

果物屋さんの日々のこと

fruits parlor mishima-新高 大分産

新高 大分産
新高梨は、新潟県の梨「天の川」と、高知県の梨「今村秋」を掛け合わせて出来たものです。新高は果形が美しい大玉で酸味が少なくとても風味豊かな甘さがあります。日持ちも良いので、たっぷりとその味わいをお楽しみいただけます。
fruits parlor mishima-南水 長野産

南水 長野産

南水は果実が大きく、みずみずしい食感でなんといってもこの濃厚な甘さが特徴です。日本で1番食べられている「幸水」の糖度が平均12~13度、それに比べ南水の平均糖度は14~15度。この南水がどれだけ甘い梨の品種か分かります。また、日持ちするので、贈り物にも喜ばれる梨です。


fruits parlor mishima-サンジョナ 青森産
サンジョナ 青森産
サンジョナは、サンジョナゴールドの略でジョナゴールドを無袋栽培したりんごです。味は酸味が特徴で口当たりがよく、果汁も多く、香りは交配親の紅玉似ているところがありますが、それより酸味が弱く、生食にも、加工用にも適しています。しかし、貯蔵性があまり良くないため果肉がやわらかくなりやすいのが欠点です。保存は、冷蔵庫での保存をお願い致します。