毎日、学校給食の有り難みを感じています

まぁ、夏休みという事で、仕事はいつも通りありますが、合間に子供達と一緒に夏休みを楽しみたいと思っています

そんな夏休みですが、中学三年生の長女の、高校選びに付き合うわけであります。
高校の部活動体験、学校説明会と続いていて、暑さもあり、グッタリしている母であります

ホリエモンこと堀江貴文さんがつくった、ゼロ高等学院が話題になっていますが、今の時代、ほんとこんな学校が必要だと思うんですよね。
毎日学校に行き、校舎で学ぶ事や集団生活を送ることだけが全てではないんですよね。
自分がやりたい事ができる環境が、ゼロ高等学院にはあるんですよね。
私が行きたかったくらいです

埼玉大宮にもキャンパスがある、通信制高校があるのですが、先日その学校の説明会に子供と行ってきました。
県立の高校に入れなかったら、その学校も視野に入れてみてはと考えて見てきたのですが。
先生の考え方も素晴らしく共感ができたこと。
なにより生徒さんが、中学生のときには毎日学校に行けなかったのに、この高校には毎日通えている事、自分が好きな事をして、その分野でのスペシャリストを目指して学んでいる事を知り、素晴らしいと感じました。
公立の併願で私立を受けるとか。
埼玉県では、北辰テストの結果と中学校の先生が書いた調査書を持って、親と一緒に確約を取りに行くとかね。
私が高校受験の時には、そんなのなかったよなーと思いながら。
なんとなーく、そのシステムに違和感を感じていたのです。
その通信制高校の説明会では、私が興味のある内容が書かれている本までいただいて

ただ、長女にはピンとこなかったようで

前日に行った部活動体験がとっても楽しかったようで。
ジュニアの時から知っている中学校の先輩がいるしね

その高校に行く気満々みたいです

やっぱりバレーボールが好きなようです

私立高校のオープンキャンパスも見に行くんだそうです。
それも、知っている先輩がバレー部にいるので

子供にとっての高校選びの基準は、その子その子で違うようで。
親が先回りして色々とやるよりも、子供には情報だけ与えてあげて、あとは子供に任せるのが良いみたいです
