
子供達がスポーツ少年団でバレーボールをしているので、毎年出ています。
息子は小学生が主のジュニアチーム。
次女たち中学生と私たち保護者は9人制ママさんバレーチームで出ます。
私、バレーボールはけっして上手ではないけれど、好きなんですよね。
中学の部活でバレー部に入ったのですが、親の都合で辞めされられたのが、今でもトラウマで。
子供達が好きなバレーボールをしているのを見たり、一緒に練習に参加して、当時の私の心の傷を癒している感じなのです

だから、私も本当はバレーボールをやりたくて、ママさんバレーに少し行ったのですが、ずっとバレーボールをしてきたママ達と違って、当然動けなくて

それでも、楽しいから練習には行きたいんですけどね。
旦那が帰宅が遅かったり、中学生の娘が塾で留守なので3歳の次男を置いていけなかったり、夜勤の仕事を始めてからは疲れが出て、練習に行けていなかったのですが。
やっぱり、バレーボールをやりたい

練習に行って上手になりたい

って、今日のバレーボール大会に出て、私の本当の気持ちに気が付いたのです。
ママさんバレーの練習に行っていたチームが相手だった時は、私もあの中に混ざりたいと思ったし。
試合に出ているママさんに嫉妬している自分がいたり。
ジュニアを卒団したママも何人か、そのママさんバレーチームに入っていて、またまた焦っている自分がいたりね

そしてなぜか、私が試合に出ようとすると、何かしら小さなトラブルがあって、神様が私が自分の本当の気持ちに気付くようにと仕掛けているような出来事があったりします。
私が試合に出られないようにしてきたりね。
今回もそう。
なにはともあれ、試合の結果は、大人チームはボロボロにやられて

ジュニアチームは優勝でした

あぁ、ジュニアチームで子供達と一緒にやってくれたママは、バレーボール経験ないのに上手で、またまた自分はダメな奴なんだと思って、気持ちが落ちてしまいました

なんて情けないんだ自分

よしっ
体重を落として


またママさんバレーの練習に行くぞー

バレーボールをやりたいっていう自分の気持ちを隠していたけれど、潜在意識はやっぱり本当の気持ちを知っているのですね

自分の気持ちには嘘はつけないですね。