あるママ友と距離を置くのを決めた日を思い出す | みぃなのヒーリングとスピリチュアルの旅

みぃなのヒーリングとスピリチュアルの旅

小学生〜社会人の4人の子を持つシングルマザー。タントリックヒーラーとして活動しています。

今、少3の長男が小学1年生に上がったばかりの頃、次男がまだ生後半年くらいで。

長男は、保育園の世界から、いきなり小学生の自由の身となりイヒ

上の2人のお姉ちゃんは学童だったので、小学校から家に帰ってくるのは、私も初めてのことだった。

(6月には長男も学童に行くのだけれど。)

小学1年生じゃ、まだ1人で友達の所に遊びに行かせるのは心配だから、だいたいのママ達は子供達が遊んでいる間は近くで見守っているわけで。

私の考えとしては、子供達には自立してもらいたい。

送り迎えはするけれど、まだ小さい次男がいるからずっと何時間も外で待っていられないし。

家でちょっとした仕事をしていたし、長女と次女も帰ってくるのに、家も何時間も空けられない。

しかも遊ぶ場所は、家から少し距離がある。

そんな状況だったので、
私は長男を送って帰ったのだけれど。
その日はもう1人、長男のお友達も遊ぶので、そのママも子供を送って帰ったのだけど。

でもね、ママ友だったその人は、長男を置いて行った私をSNSで避難の書き込みをして、おそらくその場にいたママ達と悪く言っていたのだと思う。
SNSでは私とつながっていたのは知っているはずだから、あえて書きこんだのかもね。

そのママ友だった人の周りのママも、よそよそしくなり。


また、ある違う日には、長男は近くの友達と遊ぶと言っていたので、送り出したんだけど、どうやら大きい道を渡って、(もちろん信号機と横断歩道はある道)学校近くまで遊びに行っていたらしい。

それを見ていた、そのママ友だった人は、私に電話をしてきて、「私に言われたくないと思うけれど。他の同じように小さい子がいるママも、ずっと付き添っているんだから。、、」どうのこうのと言ってきて。

「あー、この人もう私付き合うの無理だわ〜」とかなり引いたわけで。

まず、「私に言われたくないと思うけれど」と言っている時点で、人を見下している。

他のママを自分の仲間に囲って、特定の人を悪く言う。


それで、自分の存在価値を確かめている人なんだって言う事がわかったのだ!!!


また他のママ友からも、その人は良く思われていない。

他のママ達にも、PTA関係の場などで、同じようにしているのだろう。


その出来事があってから、私はそのママ友だった人とは、距離を置きそれ以上の付き合いをする事はなくなり。

もちろん、今でも会えば挨拶や会話はするけれど、それ以上には付き合わない。


私としては当時はショックだったけれど、小学1年生の子供を1人にしては危ないという自覚を持たせてくれた事には、有り難く思い、反省をしたけれど。

それ以上に言われるのは、こちらのエネルギーが奪われてしまうから。

そういう人とは距離を置く事にしている。


今もそのママ友だった人は、自分の存在価値について、もがき苦しんでいるのが伝わってくる。

自分に自信がないのだろう。

私から見たら、優れている所があるのだから、その自信の無さがもったいないと思うのだけれど。

はい、それ、私も同じことをしているっていうのに、気が付かせてもらった。

私は、それを認めるだけ。


自分の傷を癒すセッションを受けてから、かなり自分を客観的に見られるようになった。

その分、自分の嫌なことをたくさん見させられ、もがき苦しんだけれど。

今はだいぶ落ち着いてきた。


ベル自分のエネルギーを奪う人からは、距離を置く事!!

ベルそして、その人から自分も学ぶ事があるって事。

ベルそれを認め受け入れる事で、自分自身を認められるようになる。

長くなったけれど、まとめるとこんなところかな。

読んで下さり、ありがとうございましたニコニコ