第2回「不」定期演奏会 「Super Famico"n"(スーパーファミコン)」 | 電脳東京雑記(仮2)

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今日はルネこだいらでありました、オーケストラのコンサートに行ってきました。

このコンサートは、指揮:市原雄亮氏によるオーケストラのコンサートで、私自身としましては、初のオーケストラのコンサートでした。

このコンサートは、「そりすべり」や「タイプライター」等のL.アンダーソンの曲から始まりました(「そりすべり」はクリスマスの時期に有名ですし、「タイプライター」も有名な曲だと思います)。また、曲の間にはオーケストラの楽器紹介など、オーケストラが初めての方や子供でも入り込みやすい気配りがありました。



L.アンダーソンの曲の後は、テレビやスポーツなどでも有名なG.ビゼーの歌劇「カルメン」より第1幕への前奏曲でした。この曲では、演奏前、前半部分のパートを、コンサートの参加者が、実際の指揮を経験できる、といったものもありました。
(上の画像は、中野からお越しの、自称:アイドル・タレントさんが、指揮に挑戦する前のものです(汗))

今回のコンサートの前半は、コミカルなものもありましたが、締めはG.ロッシーニの歌劇「ギヨーム・テル(ウィリアム・テル)」序曲でした。
(ギヨーム・テルが、何故ウィリアム・テルなのかは、wiki等で調べてください)

今回のコンサートの後半は、前半と打って変わって、本気モードでのA.ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」でした。この曲は、私が大好きな曲で、今日はこれを聴きたい為に、このコンサートに来たといっても過言ではありませんでした。また、演奏は、独創的な部分もありましたが、とても良かったですね(演奏後は、二度と聞けないかもしれないくらいレアな「新世界より」もありました)。

以上で、予定の曲目でしたが、この後、J.オッフェンバック「天国と地獄」序曲の有名なパート等のアンコールがありました。

今日は、本当に楽しかったですし、また、オーケストラのコンサートに行ってみたいと思いました。