今回つながったのは「炭(すみ)の精霊?」でした。
イメージは・・・白い雲のチョココロネ笑
煙のようであり、もっと重みとか厚みがあるような不思議な渦
前に似たようなものと会ったような気がするな
以下、精霊との会話(精霊の言葉は色文字で表記し、口調は全て統一しています)
炭って黒いから、浮かんだイメージとだいぶ違うな
「私は単に物質が燃えて炭化したものではなく、燃料として使用できる炭(木炭)です。
似て非なるものですよ。」
それにしたって色が真逆だ
「色は気にしないでください。
炭はスピリチュアル的には強い浄化作用があります。
現実世界では消臭効果や、除湿効果などもありますね。
そこに在るエネルギーを無効化するような感じでとらえてもいいでしょう。」
そか。
炭っていうとどうしても炭火とかをイメージしちゃうけど、そっちか。
「もちろん炭火にも大きな力があります。
焼き鳥は炭火で焼く方が美味しいでしょう。
あれは炭の効果ですよ。
炭は燃えた後に出来るものですが、さらに燃えることが可能です。
一般的に炭は炎をまとわない燃焼ですが、その温度はあなた方が思っている以上に高熱です。
炭が燃えきった時、灰になります。
ここで燃焼は終了です。
つまり炭は燃焼の途中なのですよ。
植物が燃えた後にできる一見ただの黒い塊。
でも、そこにはさらなる燃焼の力が宿っている。
終わりのように見えて終わりではないのです。
そして石炭は古代の植物の化石なので、ある意味で植物からできていると言えます。
植物の力は大いなる循環にあるので、その時々で形状は変化する『命』であり『輝き』。
あなた達の生命と変わりません。
植物はいろんな形であなた達人間を支えている(共生している)のですよ。」
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