今回つながったのは「海水の精霊?」でした。
イメージは・・・白く輝く大きな掌のみ。
水の精霊「ウンディーネ」じゃなくて海水の精霊なんだ。
確かにそれらは違うけど・・・
以下、精霊との会話(精霊の言葉は色文字で表記し、口調は皆統一しています)
「青色と水色は似て非なるもの。
それと同じですよ。
海水は水とは役割が違います。
そうでないのなら、海水の必要がありませんから。」
そうかもな。
聞きたかったんだけど、なんで海は真水じゃなくて塩を含んだ水なの?
真水なら水不足の地域の問題も解決していき、それに伴った貧困も少なくなるかもよ
「水は流すという役目を持ち、塩は清めるという役目を持ちます。
その両者が合わさったのが私(海水)であり、私は常に地球を清め続けているのです。
生命維持のための水とは少し違うのですよ。」
なるほど。
海の浄化作用がなければ地球はとっくに汚染されている星だよな
人間が地球を汚してきたんだと思うけど、浄化作用に限界はないの?」
「もちろんあります。
今はまだ許容範囲内ですが、このまま人間が地球を汚染し続ければ、私の浄化能力を超えて母星を汚していくでしょう。
それはそのまま、この星に住むあなた達の死滅につながるということを忘れないでください。
人間の肉体で表現するならば、肝臓には解毒の力があるのである程度の飲酒は問題ありませんが、限界を超えて飲酒を続ければ肝臓は壊れ、解毒などのいろんな機能が停止し、結果的に本体そのものに大きな影響(制限)がかかることになります。
確かに人間には大きな創造の力がありますが、舞台(地球)あってのこと。
あなた達人間を含む全ての生命は、地球のいろんな精霊によって生かされています。
物質的にも霊的にもです。
もしあなた達がより幸せな人生を歩みたいと願うなら、地球を大切にしてください。
あなた達と地球はつながっている(共存している)のですよ。」
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