今回つながったのは「影の精霊?」でした。
なんか怖いような気持ち悪いような・・・。
話して大丈夫かな
「心配ありません。
あなたが私に恐怖を感じるのは当然のことです。
影とは物体に光が当たった時に反対側にできるもの。
つまり人間としては、光によって浮き彫りにされた自分の醜い部分を表現していますから。」
ってことは、俺の醜い部分として大きな目として現れているってこと?
「それは違います。
目と言う器官には真実を見抜く力が在り、また魂とつながる入口でもあります。
言い換えれば、隠し事はできないということです。
あなたが私に恐怖を感じるのは、私に自分の醜い部分を見透かされているという感覚になるからでしょう。
全ての人間がいろんな側面を持っていて、中には他者に見せたくない部分もあります。
それが他者から見れば大したことなくても、本人のとっては恥部なのです。
それを見抜かれることは、隠していた自分を知られるということ。
人間的発想では、その結果に『嫌悪感・失望感・敵意』などが向けられる可能性があると感じるのでしょう。」
そうだな。
スピリチュアル能力で自分の知らない自分を教えてもらうのは興味あっても、何でもかんでも自分のことを知られるんじゃないかって怖がる人は結構多い
人は自分のことを受け止めてもらいたいと願いながらも自分の全ては知られたくはないって矛盾を抱えている生き物なんだと思うよ。
「まさにその通りです。
光は影を生み出します。
それは隠している部分を浮き彫りにさせられるということ。
そして自分でも視たくないと封印していたものに向き合うのは勇気が必要です。
そして影を生み出しているのは他者の光ではなく、他でもないあなた自身の光です。
かといって、あなたが光でなくなることはできません。
光を弱めることもお勧めしません。
影を消そうとするのではなく、その影を受け入れていくこと。
あなたが大地に立っている時、あなたと影はつながっていますよね。
影からは決して逃げられないと知ってください。
どんな姿でも、影はあなた自身なのですよ。」
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