今回つながったのは「馬の精霊?」でした。
イメージは・・・しっぽが七色に輝いている白馬(たてがみはグレー)。
普通の馬って言うよりは聖獣とか神獣みたいな印象だった。
瞳がかわいいから雌みたいな感じもするかな。
向こうから近づいて顔をすり寄せてきた。
まるで再会を喜ぶかのように。
「やっと会えましたね。
この時をどんなに待ち望んだことか・・・。」
昔に会ったことがあるの?
「はい。
ずっとずっと昔の時代、私が肉体を持った馬だった頃の飼い主があなたです。
私は死後に修行を重ね、精霊へと進化することができたのです。」
ってことは、馬の精霊代表って言うよりは、俺に縁ある霊的存在って感じなのかな?
「例えば大天使ミカエルは天使ですが、あなたの概念では『光属性の代表』のような立ち位置でとらえているでしょう。
私もあなたと個人的に縁がありますが、馬の精霊(働き)と思っていただいて構いません。」
修行で精霊になったのか。
ポケモンの進化みたいで面白いな。
「必ずしも皆が精霊になるわけではありません。
神や守護霊になる者もいますし、徳を積んで再び現世に生まれる選択をする者もいます。
あなたは今は人間として愛の一面を学び深め、そして体験している最中です。」
愛の一面か・・・。
やはり愛にもいろんな側面があるんだな。
「そうです。
創造主=愛=全ですからね。
今現在、人間として生きている皆様は過酷な修行の最中と言えるでしょう。
修行コースの中でも特に厳しいのが現実世界であり、その最たるものが地球ですから。
苦しい中でも懸命に生きようとしている皆様には敬意を表します。」
この再会にはどんな意味があるの?
「愛する者に再会する喜びに意味など必要でしょうか?
あなたは私のことを忘れてしまっているのでそう思うのは仕方ないかもしれませんが、私は今、喜びに満ちています。
私はこれからもあなたの傍にいられることが嬉しくてたまらないのです。」
俺の傍にいてくれるの?
守護霊みたいに?
「多くの霊的存在があなたの傍にいますよ。
大天使ミカエルのように深い関りの者もいれば、4大精霊のように最近できたつながりの者もいます。
これからあなたはいろんな精霊とつながっていきますが、その多くはビジネス関係のような距離感になるでしょう。
しかし私はあなたの傍にいることを望み、精霊王はそれを許可してくださいました。
またあなたの旅路に同行できる・・・お力になれる・・・。
私は心から嬉しく思ってます。」
俺の旅はいばらの道とか、無の道かもしれないぜ
「だったらなおさら、私の背にお乗りください。
あなたの進みたい先へ私がお連れしますよ。」
なんかいつもの精霊とのつながりとは違ったな。
個人的な再会とでも言うべきか。
なんでもっと早くに再会できなかったんだろ?
ちょうど人生に歩き疲れていたところだから、宇宙のシナリオで決まっていたのかも。
パワーアニマルという概念では、馬は『自由』などの意味があるらしい。
俺は今後も自由に生きたいって思っているから、それを支えてくれるのかもな。
ちなみに当時の名前は『タイロス』とかって聞こえる(牝馬だけど牡馬みたいな名前だ)
タイロス、共に行こうぜ!
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