今回つながったのは「山の精霊?」でした。
日本では古くから山を御神体として信仰することもあります。
そしてオカルト話では山での体験も多いようです。
物理的には単に土が大量に隆起しているだけの場所にも思えるのですが、不思議ですね。
イメージは・・・巨大な目玉(鬼太郎のバックベアードのような感じ)が視える
とても強い力が在り、その瞳に魅入られると恐怖が湧いてきた・・・。
なんか怖いんだけど
話してくれるのかな?
もしかして警戒されてる?
「そんなことはありません。
目は真実を映す鏡であると同時に、真実を見抜くもの。
あなたが私と会話する価値があるかを観ているのです。」
品定めみたいなものか・・・まぁ当然だわな
「・・・いいでしょう。
まだ未熟ですが資格はあるようですね。」
良かった
資格って何ですか?
「私とつながる資格です。
精霊にもいろんな段位(レベル)があり、より高い(繊細な)エネルギーの精霊とつながるには相応のものが必要。
今のあなたはまだ初級程度ですが、その資質を見込んで良しとしました。」
そか。
とりあえず急な話だけど、聞いてみたいことがあるんだ。
人間は多くの山を切り崩してきたけど、それに対して怒ってる?
「人間の発展のためには、ある程度は仕方ないと思っています。
山に敬意を持ちキチンとした段取りで行うのであれば、問題はありません。
家屋を立てる時に地鎮祭を行うのと似ていますね。
しかし、そういったものを無視して暴挙を繰り広げてきた者も大勢いました。
そういう者達には山からの恩恵は与えません。
人間は山や海からの恩恵の元に生きているのを忘れないように・・・。」
なかなか迫力あるな~
精霊って言うより、やっぱ神様みたいな印象だ。
精霊にもいろんな段位があるのは面白い(4大精霊にもそれぞれ上位精霊がいる)。
イメージでは、山は上位の精霊に分類でき、今回は向こうの厚意で会えたって印象がある。
もっと私のレベルが上がれば、また会話できるのかも
いつもはここから私が感じる精霊のイメージや、精霊から送られる情景をお伝えしてきたのですが、今回はこの精霊から一言メッセージをもらいました。
「動けば動くほど肉体だけでなく心も疲弊していきます。
時には何も動かず静寂の中に身を置いてみてください。
動かざること山の如し。
真実は『そこ』に見えてきます。」
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