今回つながったのは「苺の精霊?」でした
正確には果物の精霊とか作物の精霊なのかもしれませんが、今は気にせずどんどんコミュニケーションをとってみたいです。
今後、精霊の言葉は「色文字」にして、口調はあえて統一していきます。
こんにちは、初めまして。
苺(いちご)の精霊?
そんなのいるの?
「はい。」
感じるイメージは赤ちゃんみたいだ。
男の子か女の子かはよくわからんが、可愛く柔らかく、何かのエネルギー(たぶん愛)に満ち溢れている感じ。
赤ちゃんだけど会話できるのかな?
「できますよ。
その姿は私のエネルギーをあなたなりに変換したもので、実際の私は赤子ではありません。
私達精霊とのコミュニケーションにおいて大切なのは、言葉の内容ではなくエネルギーの交流。
もちろん内容に意味がないということではありませんが、そこにこだわってしまうと精霊の繊細なエネルギーを感じ取れなくなってしまうのです。」
見かけは赤ちゃん、言葉は大人
まさか精霊とのコミュニケーションに関してまで教えてくれるとは思わなかったよ。
「私達精霊は全て大いなる意志の元につながって動いています。
あなたが精霊とコミュニケーションを深めることは、それぞれの精霊の力を借りるというよりも、いろんな精霊のエネルギーの違いを感じとる練習でもあるのです。
理解(体感)できなければ使いこなせないからですね。
あなたは今は6種のエレメント(精霊力)との契約に留まっていますが、それだけでは多くの人のエネルギー(心)を導くことは難しい。
人の心は多種多様で繊細・・・そして常に変化するものですから、それに対応する力をあなたには養ってほしいのですよ。」
ふ~ん。
まぁどうせなら面白い内容の方が俺の好奇心を満たせるんだけどな。
「赤子は大人に知識を伝えてくれますか?
何かをしてくれますか?
赤子はそこに存在しているだけで愛のエネルギーを放出し続ける純粋な結晶です。
あなたはつい目的とか理由とか原因に意識が向いてしまう傾向があるのですが、今はこの純粋無垢な無条件の愛を感じてほしいのですよ。」
なんとなくわかった。
細かいことは気にせず、とにかくエネルギーをしっかり味わっていけってことだな。
「そうです。
エネルギーを感じられなかった時は、そのチャネリングはうまくいっていないことになるでしょう(その精霊はいない、もしくはうまくつながれていないという意味)。」
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