43才治療歴、病院メモ
地元の不妊治療専門病院(32才~37才)
今の主人と付き合い、結婚した時から避妊はせず性生活をして来ていていつでもべびちゃんカモン
元々生理不順があり3ヵ月程来なかったり、月に2回来たりなどかなり不順があり
初めて受診。
ここでは不妊検査一式。
支給卵管造影
血液検査
子宮鏡など
ここで初めて多嚢胞卵巣と診断される。
タイミング〜AIH
この時はまだ主人も危機感がなくステップアップなど考えてなかった。
排卵させる為、クロミッドを処方してもらいに受診。
タイミングは自己流。
生理が来たらまた処方をもらいに受診〜
指示された日に行くって言うよりクロミッドだけ貰いに行ってた。
待ち時間が長過ぎて、途中他の病院に勝手に転院したり…
それでも妊娠には至らず…
人工授精をここで1回して、〇日まで生理来なかったら妊娠ですよ👌
と言われて期日前日に真っ赤な生理の経血を見た時の絶望感が忘れられません。
自分の働く大学病院リプロへ(37才~40歳
医療事務で働く勤務先病院への紹介状を書いてもらい転院。
いよいよ高度不妊治療へステップアップ。この時に主人も治療に協力的になってくれ
治療費や仕事を退職、パートに変えても良いと相談済み。
ただ一般家庭の私たち夫婦にはお金がないのでフルタイムで働きながら院内呼び出しができる病院ならと転院。
何度かのAIHをしていよいよIVF体外受精へ。
ここで約10回~の体外受精をして、内、7回程は陽性をもらう。
…が科学流産ばかり、胎嚢確認出来たのは3回目の体外受精(この時は初めて陽性を貰えたのでここまで拗らせるとは思わなかった)
年齢も40歳を迎え助成金も6回使い切り、世の中は不妊治療が保険診療になると噂が…
保険診療に絶対になると確信していた私は保険診療になったら転院しようと保険診療移行待ち…。
県内最大の不妊治療専門医
40才〜転院(保険診療3回希望)
改めて不妊治療一式検査をする
特に問題はなく
初めての採卵→移植→陽性→科学流産
2回目の移植→陰性
ここで一旦、治療を半年程休む。
子なし人生を、考え始める。
主人から漢方の治療を勧められ八王子まで行き漢方薬を購入(約4万/4種類)
数ヶ月服用
保険診療での最後(3回目)の移植
(43才になる2週間前)
↓
陽性(43歳になる3日前)
↓
心拍確認(43才)
↓
卒業
ただただネガティブにはならないように心がけた
泣きたい時は泣いて人を妬まない❗️
どこかに書いてあって納得した言葉
↓↓
友人や周りの人が妊娠したとしたとしても、その赤ちゃんは私の赤ちゃんを奪って授かった訳ではない
つまり妬むなんてお門違い
赤ちゃんを、望む全ての人へ
コウノトリさんが来ますように