Radiohead ライブの次の日、帰りのバスが出発するまでの行動。
ギットギトの廃油のような疲れに軽く気付きながらも、さいたまスーパーアリーナ内 John Lennon Museum へ。
実際、リバプールに行くぐらいですから、もうジョンについて知らないことはないと思ってたんですけど、ここでまた新しいことを知ったり考え方が変わったり。
僕は物事に運命を感じることが多々あって(ただのロマンチストと言わればそれまでだが)、この日もやはり導かれた感がありました。
ただの生い立ち館じゃないぞ!ホント、ここには行った方がいいぞ!
一度は体感してみたかったYokoの「天井の絵」という作品。虫眼鏡は無かったけど、自分の中に流れ込んでくるあの感じ。人や名曲、その他いろいろなものとの出会いで自分が何を感じるか。感性、人間性、深いことは正直分からないがそれもまたYes!
オノヨーコさんも人と違う感性や才能がある方だと思いました。この2人の出会い、僕は初めて知ったんですがとても運命的だ。
僕もジョンと同じように、自分と似たような感性を持った女性と出会いたいと思ってて。でもなかなか出会えないでいるので・・・RadioheadとJohn Lennonが好きな女性が現れたらもう即求婚したろーかなとちょっと思った。鼻で笑え。
さぁ、くだらないコトを書いてしまいましたが。この後、新宿へ戻ってお土産を買って別行動。
タイミングの悪いことに会おうと思っていた友達は、この日滋賀まで出張。ちょっと厳しいかなと諦めていたところ、「なんとか間に合いそう」とのメールが!
あいつ、いい奴だな。きっと俺のために頑張って、仕事を早く終わらせたんだぜ。言ってなかったけど絶対そうだ。あいつはそういう奴だ。やめろよ、泣けてくるじゃないか。
で、軽く飲んで。帰りたくないから泊めてくれと頼んだら断られて。アンカー濃厚な僕を見て、余裕の笑顔にちょっとだけイラッとして。なんだかんだで帰ってきちゃった僕ef。
帰りに見た海はとてもキレイだった。ちなみに10月7日はトム、8日は吉井さん、9日はジョンの誕生日。
3人ともおめでとう。


