久々にセンチメンタル爆発のバインを聴いた。
「指先」、「棘に毒」すっごく良い曲。
淡くも切ないメロディ。それに乗る田中さんの歌詞がすごく良くて、俺の胸を打つ。
歌詞の世界観はもう彼にしか書けないものだし、これこそがアーティストだろと言いたくなる(バカどもに)。
とにかく久々に邦楽アルバムをフルリピートしてる俺。
シンプルなアレンジで妖艶さは裏の方へ。
なにより歌詞が…俺にとってちょっと胸を打つ内容になってましてですね(何回言うんだ 汗)。
「棘に毒」
今でも
きみの事をうたうリフレインはずっと
溢れるけれど
熱はないんだ
汚れて冷えきってんだ
優しさなんて
必要なくなったんだ
むむむ。
俺もたまには優しさを捨てようか。。。
