いやはや、ロマンスの夜、最高だったな。

観てよかった〜〜


どんなアダルティなコンサァトなのかと若干および腰で見始めたものの結局いつものギリギリ攻めてるミヤジだった。


バンドの音も分厚くてカッコよかったなぁ!

セトリは神戸と同じなのかしら。


まだアーカイブ観てないので記憶違いもあるかもだけどざっと感じたこと書いてみる。




First Love、

やっぱりミヤジの弾き語り好きだわぁぁぁ。

恋に落ちてもよかった。

ちょっと掠れ声だったのがまたやけに初々しくて。。

きゅんきゅんきたな。



赤いスイートピー、蔦谷さんが手掛けたアレンジをこのバンドで聴くのはじめて。

他と違うテイストが新鮮でよかったし、感慨深いようななんとも言えない気持ちに。


Septemberのジャズっぽい都会的なアレンジが素敵で、'あのエレカシ宮本'がこういう曲調で歌う、という事実に改めてふと驚く。

いやーでもほんと楽しい。


そして化粧。

やっぱりこの曲はミヤジの感性と親和性があるのかな。

すっかり自分のものにしてて今回も異様に引き込まれた。ため息。


翳りゆく部屋。

まずイントロからドラムドン!の音が違うーー!

なんで後ろ3人が冨石成じゃないんだ?とか。

いや、当たり前なんだけど!

エレカシ以外で聴いたのがはじめてでちょっと脳内バグった。


ここでちょっとエレカシシックに陥る🥲



異邦人〜ロマンスの流れ、最高だったなぁ!

それまで座ってた客席がロマンスで一斉に立ち上がって、あなたお願いよ席を立たないで〜と言われて踊り狂ってる様も最高だった。


飾りじゃないのよ涙は、はやっぱり特筆すべきはダンサーの出現。

MVではイマイチよくわかんなかったんだけどライブだとミヤジのパフォーマンスの前衛感がより際立ってなんかカッコよかった。


しかし女性ダンサーと並んでも同じぐらいのボリューム感な。。



恋に落ちてのあと、お客さんを少女のようだと言ってこそばゆかったけども😚💦


その後の恋人がサンタクロース。

歌詞飛び〜演奏ストップ〜歌詞確認の一連の場面が最高すぎた😂


さすが俺!とか

お客さんに歌わせて確認しようとしたり

歌詞見ちゃおっかな〜、とか

歯の浮くようなこと言い過ぎた、とか



せっかく会場をうっとりさせていい流れだったところキメきれない〜〜

しかし歌詞飛びすらもエンターテイメントに昇華させてしまう男!

いやほんとなんでこんなに面白くて可愛いんだ😂




そしてダブルアンコールのラスト、カサブランカダンディ!きたーー!


さすがにジュリー大好きなだけあって持ち歌の如く歌いこなしておったな。




男唄を歌うミヤジを観ながらふと、ミヤジはエレカシで歌っててもどこかフェミニンだよな〜と思って。そう、女唄を歌う前から。


そんな人が無骨な男の世界を歌うギャップに私は魅力を感じてるのかもって思った。


男性の歌を男の自分がカバーして意味があるのか?って言ってたのもなんとなく腑に落ちた気がする。


ジュリーもフェミニン×男っぽさの魅力だし、同じ土俵で勝負したらやっぱ本家には敵わないって思うのかもしれない。



明日またアーカイブ観よっと〜


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