年末年始いろいろしんどいことがあり底辺を彷徨ってたけども、ミヤジの出る番組は録画で観て、インタビューは読み(あんまり理解できてない)、PAO先行は申し込み、yes. I. do.の予約もしっかりした。


タワレコオンラインでポチッとしながら、自分まだ大丈夫だわと思った。

エレカシと宮本浩次が生命線(笑)


あ、元旦の読売新聞朝刊は買いに行けなかった。無念。



そんな重苦しい気分の年末、2022最後のライブに行ったのだった。

スパルタローカルズを聴きに新代田のライブハウスFEVERまで。


なんか夢の中の出来事のようであまりよく覚えてないんだが、久々のコールアンドレスポンスで会場の熱がすごかった気がする。

音浴びてるといろいろ忘れていられる。


紅白は大晦日に観られず元旦にNHKプラスで観た。


スマホ画面でかいつまんで観たのに、フル観客のせいなのか自分の状況のせいなのかわからんけどやけに沁みた。


King Gnu、藤井風、vaundy、サウシードッグ、有吉弘行とダチョウ倶楽部、セカオワ、Superfly、よかったなー。

きー様の晴れ晴れとした最後も。


そして安全地帯。泣いたわ。

玉置浩二が前のsongsで、バンドが故郷だと言ってたね。

中学からの同級生バンドなんて、どうしたってエレカシに重ねてしまうよ。

エレカシもこの先どんなに間が空いても解散することはないだろうと思う。

ただ、エレカシの場合はもしメンバーが欠けたらその時が終わりなんだろうなという気もする。

考えたくないけど。でも必ずいつかやってくることだもんな。



桑田佳祐と同級生たちのオジバンドも、それぞれいろんな道を経てこうやって笑いあってるおじさんたち観てて幸せ感じたな。


上り下りのエブリデイ。

きっと今年もいろいろあるけど、待ちに待ったエレカシ35周年yearの幕開け。

たくさん笑って過ごしたい。




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