今日はNUNBER GIRLのラストライブ「無常の日」。

ぴあアリーナMMのチケットは申し込まなかったけど、映画館でのライブビューイングに行ってきた。



猫さまの具合を見つつ当日朝に行くと決めて、座席の残ってる映画館を探し、えいやっと滑り込んだ。






前から2列目。。近すぎる。。

映画館の場合これは神席ではない(笑)



はじめてリアルタイムの上映会に行ったけど、これかなり良いな。


スクリーンがまるでアリーナを覗く窓のような錯覚起こして、まるで会場にいるかのような臨場感。


会場よりも細かいところがよく見えるし、生配信のテレビで見るより大画面で音もリアル。

いいとこ取り!


難点は立ち上がったり踊ったりできないところだけども映画館内でも拍手起こってて、最後は声出してるひともおったし、ほんとアリーナのお客さんと一緒にいる感覚あったなぁ。


4500円ははじめちょっとお高いなと思ったけど、いやいやその価値充分アリ。

来年エレカシでもぜひやって欲しい!





そしてナンバガ。

ほんっとにカッコよかったーーーぁぁぁ


それぞれの演奏がキレッキレでパワフルでかつベテラン的なドッシリ感あって。

4人の個性とリフが重厚に絡み合ってナンバガの音ができてるってのがよくわかるというか。


やっぱり私は、メンバーの個性が音の塊になってるようなバンドが好きなんだよなぁ。


バンドってほんっとうにいいもんですね、って思ったな。

解散してしまうのがほんとに惜しい。




序盤、1部の最後、2部の途中、そしてオーラスと、なんと4回も'透明少女'を演って、それが飽きるどころか回を重ねるごとに会場がどんどんヒートアップしていくのがすごかった。

曲前の向井さんの口上もその都度変わってたのも面白かった。


中尾憲太郎のベースがむっちゃドスが効いててカッコよかったなーヤバかった。


いやもう、カッコよかった、しか出て来んわ。。

語彙力崩壊。




コロナ禍が重なったこともあり、結局一度も生では見られなかったけど、ぎりぎり最後ライブビューイング見られてよかった。


しかしまたそのうち再再結成しそうな。。(笑)





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