さっきのCOVERS観て

今夜の香川のライブも

最高だったんだろうと思ったね。


日中のインスタでも言ってたけども

このツアー成功すると私も確信したわ(笑)





COVERS、

ちょっと打ち震えたな。



完全に歌に入り込んでて

過剰なパフォーマンスもなく

とってもエモーショナルだった。




春なのに、は

リリーさんにめっちゃ褒められて

めっちゃ嬉しそうだったな。


照れ隠しに水を飲む。

つつっ…ごくんって音まで聴こえる。

萌死ぬわ…




First Love、最高だった。泣いた。


リリーさんが、ミヤジの歌は音楽を超えた

何かが心の琴線を奏でると言っていたが

突然胸を掴まれる感覚になって

まさに訳のわからないうちに

泣いてることがよくある。



初々しい少女に憧れて

少女の背伸びした気持ちを想いながら

この曲を歌ってたのか。

うーん、深い。


(宇多田ヒカルがこの歌詞の経験は

まだ無いのに書いたのでは

というくだりは、

いやいや〜と思ったけどもw)



英語少し上手くなってたな(笑)





そして浮世小路のBluesの話が

すごく興味深かった。


ブルースロックのリフの上に

ウネウネと演歌のうねりを乗せるって、

ジェスチャーも含めて

すごくハッキリイメージできた。


なるほど、

待つ男路線の決定版なのか、と

合点がいった。



奴隷天国みたいな曲をと依頼されて

肩の荷が降りたと最近のインタビューでも

よく語ってるけども


ソロ前はエレカシの幾度となる挫折で

たくさん自分にタブーができてて

がんじがらめだったんだろうな。


そうやって封印してきたものを

逆に今求められて

少しずつ心の氷を溶かしているような

そんな感じを受ける。




それにしても、バースデーライブから

半年と経たないうちにこのバージョンアップ感。

55歳の進化が目覚まし過ぎる。


ああー早く生で聴きたい。





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