浮世小路を聴いてると

なんとなく気恥ずかしさというか

照れくさい感覚になるのは

なんだろなこれ。


歌詞だけではなく全体の世界観かなぁ。



でもこの感覚、浮世小路だけではなく

割とソロ全体に感じることかも。





エレカシは敗者の美学もあって

葛藤や本音を身から絞り出したような

リアリティがあるけれど


に対してソロはもっと

絶対的カッコよさというか、

誰もが思い描くヒーローの物語を

音楽で表現したいのかなという感じ。




'あなたが望むなら

俺はいつだって大見栄切って

カッコよくいたいと思ってるよ'


って

「彼女の前ではカッコよくありたい」という

カッコ悪い内面を見せるエレカシに対して


大見栄きったカッコいい表の姿を

エンターテインメントとして

見せるのがソロなのかなって。



そのヒーローを演じるミヤジに

私は照れてしまうんだよな〜たぶん。




大人のファンタジー、

大人だって夢を見たっていいんじゃないか、

って言ってたのはこういうことかな。


スーパーマンになりたかったって言ってたし。


どっちも自分だと言ってたのも

今さらながら腑に落ちた。






うーん、うまく言えないんだが。。



でもなんだか今までの言葉が

パズルのピースのようにはまり始めて

ちょっとスッキリした。







にしても


憧れのぉぉぉぉおーーー!!



はカッコよすぎるなっ💕




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