今日は大阪のリズムターミナルだね。
くるりや小田和正も観られていいな。
近かったら行きたかったところだけども。
先日の音髭も元気で好評だったようで。
ざっとレポを読ませていただいたけど
なんだろう?観てないのに観た感覚(笑)
光景がまざまざと浮かぶ😂
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片付け中に2018年の日記が出てきて
ペラペラめくってたら
この年は自分的にカオスだったことを
思い出した。
義母の介護、入院、引っ越し
飼い猫Aの大病、入院、手術
違う飼い猫Bのがん宣告。
そんな中でほんの一瞬の隙を縫って
8月の終わりごろに
エレカシと再会したんだった。
ものすごい衝撃を受けたその瞬間は
今もはっきり覚えているのに
その辺りの日記をみると
エレカシのことは何も書いてない。
日記に名前を書くのが憚れるほどに
心を鷲掴みにされていたんだよね。
9月の半ばぐらいになると
他のアーティスト名と一緒くたに
エレカシの名前がちらちら出てくる。
思い起こせば他のアーティストは
カモフラージュだったな(笑)
自分しか読まない日記なのに
なぜそんな工作をしていたのか…
今となっては笑っちゃうけど
そこまで夢中になってることに
自分でもすごく戸惑ってて
恥ずかしくて仕方なかったんだと思う。
ほんの3年しか経ってないけど
ウブだったなぁ私…
音楽が聴けるような心境じゃない時期に
ほんの一瞬ほっとできた
そのエアポケットのようなところに
エレカシがスッと、いやグサッと刺さってきた。
新春のチケット当たった〜〜!と
泣いて喜んだ翌日に
愛猫がガン宣告されたっけな〜
ほんとエレカシなかったら
心折れてたかもしれないや。
(ちなみに義母はいろいろあって手が離れ
猫AもBも奇跡的に寛解して元気)
エレカシに沼ってから
聴く音楽もどんどん広がって
エレカシ以外にもいろいろ聴くようになった。
音楽はこのコロナ禍でも
私の逃げ場でもあり癒しでもあり
励ましでもある。
あの時エレカシに
再会できて本当によかったな。
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