こんな言葉をパッと言えるのがミヤジだな。
人は誰でも生きてるけど
本当に生きてる人だからこそ
言葉に質量を感じる。
人間宮本浩次そのものみたいな言葉だな。
(追記。見返したら水卜ちゃんが力込めて5回も頷いてて超うれしい)
Sha.la.la.laのテレビのパフォーマンスも
ちょっと慣れてきたせいか(こっちが)
楽しめるようになってきた。
昨日のMUSIC DAYは髭なしネクタイなし。
ぐちゃぐちゃのジャケットを
無造作に肩にかけたり
急にポイってしたり。
この感じ、なんとなく
俺たちの明日を感じる。
愛する人のための
この命だってことに気づいた30代。
そして白髪混じりの50代も
変わらずそんな大人に
なりたいと叫び続けている。
投げやりだけど明るくて
諦めながらも全部抱きしめるような
でっかいあったかさ。
50代の人生讃歌は
頑張ろうぜとは言わない
少し力の抜けたミヤジなりの
応援歌なのかも。
…と、まぁ、
ソロの中にすぐそうやって
エレカシを探してしまう悪い癖😅
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