気を取り直して…

 

'ハレルヤ'は直筆歌詞の映像が

歌に合わせて流れていたのが

すごくよかった。

 

何気に本人も確認してたような…

この曲歌詞忘れがちだしね。

カンペあってよかったって

思っちゃった(笑)

 

 

 

演出も全部このぐらい

シンプルなものだったらよかったけど

全体的に視覚的情報が多すぎて

途中何度も脳がフリーズしかけた。

 

ただでさえあの動き追うの大変なのに。

 

 

ド派手なステージ全体を見てると

なんだかミヤジが小さく見えて

かえって浮いてた気がする。

 

配信だとまた印象が違うんだろうか。

 

 

 

 

 

 

'sha.la.la.la'はやっぱりすごく好きな曲だ。

会場中でみんなで腕を揺らして

とっても温かい気持ちでフィナーレ。

 

ミラーボールにビックリしたけど(笑)

 

 

 

 

 

そしてアンコール。

配信は終了してたのかな?

 

 

 

コバタケさんと2人で登場して

ダラダラと着地点のないMC(笑)

 

「割と頻繁に小林さんが夢に出てくるんです!月に一度ぐらい。」

 

って言ってたけども、

以前ラジオで年に1回ぐらいって言ってたよ(笑)

 

微妙な反応のコバタケさんを見て

「この話面白くないですか?」

 

 

 

「歌詞を昨日みんなに見せたけど無反応だった」

というようなことを言った後

歌詞の紙を手で持って見ながら歌ってた。 

 

 

ライブでこんなのも

なかなかレアな光景だったかも。

まさに出来立てほやほや感。

 

 

 

 

 

 

 

静かなピアノの伴奏。

会場中が一瞬にして張り詰め

一音も一言も聴き漏らすまいと

息を呑むのが感じられた。

 

歌いはじめは

メロディーも歌詞もよく聴き取れず

難解な歌かなと思ったんだけど

 

 

 

なんか

気づいたら泣いてたんだよね。。

 

声の塊みたいな

すごいのがキタよ。。

 

あの声に感情が押し出された感じ。

 

 

 

 

メロディーもだんだん聴こえてきて、

 

よく覚えてないから

ぜんぜん違ったら恥ずかしいけど

 

メジャーとマイナーが行き来して

切なくて壮大で

でも万人受けする感じではなく

張り詰めた空気のような。。

 

'月の夜'のように声を張る部分があって

でももっと西洋的なクールな

静謐さがあるような。。

 

そんなイメージが湧いた。

 

 

 

少し前にラジオで

コールドプレイ聴いてるって

言ってたのも何か繋がってそうな、

そんな印象。

 

いや単なる思いつき。。

 

 

 

続く

 

 

 

...