昨日PAO無事届いた。

何度も読み返して4人の姿をじっくり拝んだ。

カラカラだった心に養分がす〜っと沁み入った。

 

やっぱり4人一緒の佇まいはいいなぁ。

落ち着きと余裕を感じるし

老舗の静かな迫力があってほんとカッコいい。


 


 .


今日は仕事しながら昨夜のABCラジオの

'よなよな'をタイムフリーで聞いていたら

ken yokoyamaのインタビューで

ミヤジの話も出てきた。


 この辺りから



 

<以下抜粋>

宮本さんから歌唱指導を受けたわけではないんですよ。

歌についての想いを述べられたわけでもないんですよ。

ただあの人の歌に向かう姿勢を見ているとどうやって生きてきたかって自然と読み取ってしまいますよね。

歌で食ってるっていうレベルじゃない。

歌って生きている人なんですよ。それぐらい歌と同化している人。

そういう姿を見たら今まで自分がレコーディングで歌から逃げていたことを直視せざるを得なくなって恥ずかしくなりまして。

で自分なりに今からあの人みたいに歌に向き合っていったって付け焼き刃で終わってしまうと思ったんですけど、

それでもやるしかない、何か学んだ気になって向かわないと気が済まないぐらい得るものが大きかった。

 

 

ばーっと書きながら聴いてて

だいたいこんな感じだったかと。


ミュージシャンが話すミヤジの話大好き。



 

 

私はハイスタもken yokoyamaも

エレカシに沼った後に聴いたんだけども

かっこいいなーと思いつつも
オーソドックスなパンクサウンドに

年齢的にももはや入り込むことはなく。

 

でもDo you remember? 以来、

健さんの人となりを知る機会も増えて

ミヤジと一緒にやったことが

すごく刺激になったという発言を

いろんなところで目にして興味が湧いた。

 



で、先日のMステ出演を見たんだけども

なんだかとてもグッときて感動してしまった。

 

 

ラジオでもオピ兄がMステの演奏で

すごく歌唱が良かったと言っていて

もはや歌詞はどうでも良くなって

オーイエー!だけで持っていかれた、と。

まさに私もそんな感じだった。

 


 

ミヤジの歌への熱量が健さんを突き動かして

その熱と感情を爆発させてるのが伝わってきた。

とてもかっこよかった。



 

 

あと、ネットなどで言葉を綴るより

曲を聞けばわかる、って話も

確かにそうかもしれないって思った。

 

ミヤジの記事も読めば一瞬わかった気になるけど

またすぐわからなくなる。

 

でも曲聴くと感覚的に腑に落ちる感じがある。

発言のひとつひとつは

どうでも良くなるっていうか。


インタビューは好きだから読むけど。



 

 

横山健の別に危なくないコラム VOL.104

 

去年秋に書かれた

宮本浩次との出会いからの長文コラム

これめちゃくちゃよかったな。

また改めて読もう。

 

 

 

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