CUT宮本浩次インタビュー読んだ。
まず写真〜
PAOの時と同じストライプシャツ、これたぶん某高級ブランドのだよね。
袖と脇腹のあたりがしわっくちゃなんですけど(笑)プラス、ヒゲ面。
リラックスすぎじゃわ〜

内容もだいぶ力が抜けとるねぇ。
うん、なんか今、本当に楽なんだろうな〜。
ほんと楽しそうでよかよか。
周りの愛をたっぷり感じてるんだろうな。
すごく高揚感が伝わってくる。
作詞作曲家というより自分はパフォーマー、と宮本が思うのも分かる気がする。
たぶん人前で歌っている時が一番楽しくて、あれこれ考えなくても自然とできる天性のもので天職ということだろう。
ライブ観てるとそれはすごく感じる。
ああなろう、と思ってできることではないなと。
でもさ、私は宮本の日常を切り取った宮本からしか生まれない歌詞は、どんな大作詞家にも書けないとも思っている。
昔のインタビューで、
こんなの誰でも書けるでしょ?思ったことそのまんま書けばいいんだから、
みたいなこと言ってたけど、宮本が感じたことは宮本にしか書けないんだよっ!と思う。
飯食ったり新聞読んだりベンチに腰掛けて自分の影見つめたりゴミ箱蹴ったりコンビニでサンドイッチ買ったり電車の窓に映る顔見たり読みかけの本読んだりうろつく猫を見つめたり
そういう普通の日々の風景を汲み取る感性と、そこから沸き起こる気持ちを素直にさらけ出して歌にできる人がどれだけいるのか。
そしてそれにどれだけ我々が救われていることか。
エレカシには物怖じするほどのパワーを感じるって。
うん、私もそう思います

でもそんな高い圧かけて30年以上もやってるんだもんなぁ。
あまりに熱量と密閉度高くて、もしかしたら破裂寸前だったのかもしれないなぁ。。
ソロはいいガス抜きになってるのかも。
ソロのリラックス感とバンドの緊張感、
バランスとりつつ相乗効果を期待してます。
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